しろさん
今年もありがとうございます。
私も参加させてください。
とても久しぶりの投稿になるけれど、これはどーしても書こうと思っていた。昨年も(その前も)→★
参加させていただいてはいたが、昨年と状況が大きく異なるのは、私自身も自然災害に遭う、という経験者になったから。
昨年の台風19号で家が浸水し半壊した。
台風が去った翌日の青い空が憎たらしかった。人をあざ笑うかのよーに澄み切ってやがった。
台風は過ぎた。あれから、5ヶ月程が過ぎた。けれど、何にも過ぎてはいない。
泥まみれの毎日だけど
いまさら悩んだりはしない
天災は忘れた頃にやってくる
ということわざがある。
そのむかし天災とは、忘れた頃にしかなかった程度に稀有な出来事だったのかと思うが、昨今では、新たな天災が次々と重なって、過去の天災は忘れられがちだよ、ね。
昨年の台風のことだってきっと、被害のない人たちは忘れてしまってるんじゃないのかなぁ、だって、世の中の今が天災の只中にあるんだもの。
嘘だらけの幸せより
素顔のまま微笑んでみよう
今日の、午後1時位
青くて高くて輪郭の濃い空
あれから5ヶ月が過ぎたって、まだ家は再建していない。もともとは完全な二世帯住宅だったのに思いがけなく、義母と同居になってしまい、居心地が悪いったらありゃしない。これでもそーとー気を遣って神経すり減らして体力消耗してるのに、そういうのって(身内には)伝わらないんだよね。まぁ、義母はもっと居心地悪いと思うけど。
やり場のない怒りとか腹立たしさとか憎ったらしさだとかなんなら殺意とか、そういうモノが身体の中に充満して息が吐けなくなることだって、ある。だから、終わってないってこういうことなのかもなと、肌で感じている。きっと、9年前にあった地震だって、まだ揺れていて、多くの人たちの生活を、身体を、心を、揺さぶり続けているんだ。
果てない空がそこにあるって
いま確かな声が聞こえる
今日の、午後6時位
厚みがあって濃淡のある雲
雲のある空を眺めているとほっとする。
雲の形は変わらないよーに見えて変わり続けているから。
がんばらなくたっていい、乗り越えなくたっていい、多分それでも、あの頃とは少しづつ変わってるはずだ、そう思えるから。
よみがえる希望でこの胸が
満たされるから 追いかけるだけ………
自然災害が次々と重なって起こる時代だから、
「まだ終わっていない」方々も災害がある度に増えてゆく。
だからこそ、こんなふうに思い出せるプロジェクトをまた来年もあるといいなぁ……
















