ウチの会社には、何名かの
「顧問」と呼ばれる方がいる。
関わる業界のお偉方もいれば、
社会である一定の実績ある方。
ようするに、肩書きがスゴイ方々。
(肩書きだけで、肩で風を切り、
ホンマ、偉そうにしやがって。)
って思っていた時も、正直ある。
自分の立場が上がってくにつれ、
否応なしに、顧問の対応をする。
叱られるし、怒鳴られるし、
何が悪いか全く分からんし、
とにかく、嫌で嫌で仕方なかった。
指摘を受けることが嫌、よりも、
自分のミスや、不手際のせいで、
会社全体に迷惑がかかってしまう
かもしれないことが、嫌だった。
自分のせい、大失敗で、
頭を下げてくれた上司。
本当に申し訳なかった。
今でも少しは距離がある顧問も、
当然いらっしゃるわけやけれど、
本当に少しずつ、名前を覚えて、
話をしていただけるようになって、
自分の考えが「腐ってた」と知る。
やはり、顧問になる人はスゴイ。
顧問と呼ばれる側の人、ようは、
その依頼を受ける人ってのは、
上から目線で申し訳ないけれど、
「器が違う」と感心することばかり。
ウチとは別仕事をされながら、
顧問に着任をいただいていて、
とてもお忙しくされているため、
拠点に入ることなんて、年数回。
それなのに、
いつも、そこにいるかのように、
雰囲気や、少しのヒアリングで、
拠点の問題をズバズバ当てる。
それはもう、怖いくらいに図星。
今回、ある拠点が強く指摘を受け、
内容を聞く。いろんな拠点事情は
たくさんあるし、それは察するけど、
それを差し引いても、よくなかった。
まさに、マンネリで、驕りで、油断。
顧問だから、強く指摘してくださる。
これが、外部からのゲストならば、
内心で思っていても、言わない。
だから、気付かないまま終わる。
「敵は外部環境ではなく、
自分たちの内側にある。」
これ、上司の言葉やけど、
まさに、その通りだと思う。
(自分たちは、大丈夫)でなく、
自分たちのこととして捉えて、
そして、
襟を、正さなければならない。
人のふり見て、やな。
これ、本当に重要で、
強く意識したいと思う。