コンパスで円を描く。
描いた円が、自分の能力だとする。
その円は、儚くて脆い。どうする?
二通りある。
塗りつぶす。
または、
その外枠に大きな円を描く。
ボクは、後者だと思う。
どっちが正しい、というはない。
ただ、
ボクは、後者である。
自分の出来る範囲を塗りつぶすことより、
いろんなことに興味があって、もっともっと
大きな可能性を信じて、円を描こうとする。
どっちつかず。
って言われるかもしれない。でも、それでもいい。
だって、ボクは、円を描いてしまう人なんだから。
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昨日、ここまで書いて寝てしまった。。。上司と飲みに行って、
2時半ごろに帰ってきた。で、ブログを書こうとしたんだけど、
途中で、力尽きて寝てしまった・・・。
朝起きて、「あ、ブログ、ほったらかしだった・・・。」って思って、
パソコンをつけた。そしたら、Yahooでビックリするニュース
が掲載してあった。
【オリックス元監督 仰木彬氏、死去】
もう、驚きすぎて、スグにテレビをつけた。案の定、構造計算偽装
問題が取り上げられていたが、チャンネルを変えると、仰木監督
の話題も取り上げられていた。
奇策や意表を突く采配は、「仰木マジック」とよく呼ばれていた。
でも、それは、選手がその「マジック」と言われる策を、ココロから
信じて、全力で実践しない限り、マジックは実現しない、って気が
する。だからこそ、仰木さんは本当にすばらしい「マネジメント力」
を持った監督さんであったんだと思う。
最初に書いたコンパスの話じゃないけれど、一旦、円を描いてしまう
と、その円にこだわりたくなるし、その円をどう塗りつぶしていこうか、
って考えてしまう。別にそれはそれでもいい。でもでも、井の中の蛙
にならないように、少しでも大きな円を描こうとすると、新しく自分を
見出すことはできる。活躍するフィールドは、誰かに決めてもらうも
のではないから、どれだけ自分がその、円を描こうとするかが大切。
そして、マネジメントとは、その円の描き方を教えていくのではなく、
自分の円タイプを自分で発見させて、その円を塗りつぶすにしても、
その外に円を描くことにしても、大きな意味でキモチよく歩かせていく
ことなんだと思う。
ちょっと難しそうな話を書いてしまった・・・。あんまり自分もよく分か
っていないんだけど、何となく、そんな気がしたのよね。
「がんばろうKOBE」
震災後、オリックスのユニホームに縫い付けられたメッセージ。
「がんばれ、神戸」ではなく、「がんばろうKOBE」。このちょっとした
心遣いも大好きだ。オリックスの皆さんの、心からのメッセージだった
んだと思う。
仰木監督。ごくろうさまでした。