長女ガルのおねだりで、いちご大福を作りました。
イチゴ後入れ方式なので、イチゴを先に完全にあんこで包むタイプよりもずっと手軽に作れます。
見た目もまるでケーキのようです。
日本に住んでいたらきっと美味しいお店のものを買ってきちゃうのでしょうけれど、ジュネーブでは自分で作るしかありません。
長女ガルの「イチゴ大福が食べたい!」という熱烈なリクエストで作りました。
ちょうどスペイン産のイチゴが安売りになっていました。
ソニック 「イチゴを入れてから時間が経つと浸透圧の関係でイチゴから水が出てべちゃべちゃになるから、今すぐ食べる分だけイチゴを入れて、残りはラップかけておこう」
10個中6個にイチゴを入れて、4個分は固くならないようにラップをかけて、さあ、食べましょうか?
ガル「待って、おかーさん! 盛り付けをしたいから待って!!!」
ソニック 「いいわよ。任せた」
ガル 「・・・うーん、バランス的にあと1個欲しいな。あと1個、イチゴ入れてくれる?」
ソニック 「いいわよ。はい」
ガル 「やった~。完成♪」
これは綺麗!
まるでケーキみたいです。
それに、たとえば人数分のイチゴ大福を作ってこんな風に盛り付けたら、取り分けはケーキを切るよりずっと簡単です。
いいじゃな~い♪
ガルは女子力高いわねえ(親バカ)
なお、大福の皮の部分のレシピは白あんの袋の裏に書かれていたもの(白玉粉100g、砂糖50g、水130㏄)にしたがって電子レンジ利用で作っています。
今までいくつか試してみた中では一番、失敗なく作れたレシピです。
谷尾食糧さくら庵しろあん(こし)