せっかくイタリアのスキーリゾート、セストリエーレにやってきているのですが、残念なことに、長女ガル、熱を出してしまいました><。
これで二晩連続、夜の間ずっと、熱に浮かされてうめいたり、叫んだり、咳をしたり、とても苦しそうです(涙)。
朝になると熱が下がってきて眠れるらしく、お昼ごろには元気に目を覚まし、夜もパクパクと食べるのですが、夜11時ごろから朝5時ごろにかけて熱が上がります。
ロット 「スキー教室、全然行けないなあ・・・・」
ソニック 「それも残念だけど、夜の熱いささやきで眠れないのがキツイ・・・」
ロットはエキストラベッドで1人で眠っていますが、私は毎度のことながら、ダブルベッドでガルの隣なのです。
熱い息や咳を吐きかけられ、うめき声や叫びでじひっきりなしに起こされるせいか、私の夢も初夢から二晩連続の「DELIRIUM(熱に浮かされた悪夢)」ばかりです。
熱夢の女王〈下〉 (ハヤカワ文庫FT)
Amazon |
たとえば、母のお産で病院にかけつける、というトンデモないしろもの。
母は後期高齢者ですので、ありえません!
だいたい、50代の私だって、もうありえないんだから。
早く治って、スキーがいっぱい滑れるようになるといいね、ガルちゃん。
今日はフロントでお医者さんが近くにいないか、聞いてみたほうがよさそうです。