早く終えたいと思っていた案件、

もう少しで終了だ!と頑張っていたら

さらに伸びることになってしまった。

 

仕事自体が嫌なのではない。

担当者が嫌いなのだ。

 

仕事熱心な点は認めるけれど

あまりにも自己本位。

人への思いやりがまるで感じられない。

 

せめてあのケンケンした物言いが
少しゆっくり、少しやわらかくなれば
ずいぶんと印象が違うだろうに。

でも、いつもキーキーわめいている
ネズミのような印象で
たぶんあれは変わりようがないのだろうと思う。
 

本人もたぶんいろいろ大変なんだろうとは思うけれど

これ以上付き合うのはいやだなあ。

我慢して付き合うことが

何らかのプラスになりますように。

 

あるいはプラスになる方向を

見つけられるようにしたい。

 

そう、ずっと思い続けてはいるのだけれど。

 

 

気が小さいし、

面倒くさがり屋なので

ギャンブルには縁がない。

 

パチンコ体験は1~2度しかないし

競馬や麻雀もすぐ挫折した。

ドキドキするから賭け事は苦手。

宝くじでさえ買ったことがない。

せいぜい年賀状の当たり番号を確認するぐらいか。

 

ずっとギャンブルは苦手だと思っていた。

でも意外とそうでもないのかもしれないと

最近思い直し始めている。

 

ネット通販やオークションで

たまに奇抜なものを買ってしまう。

たぶん使いこなせないだろうなと思いながら

「もしかしたら!」とポチってしまうことがある。

 

これはまだわかりやすいし

金額も1万円以内だから、

たまにトライするぐらいなら

問題ないだろうと思っている。


でも妙なギャンブル意欲が
不思議な場面で出て来ることがある。

たとえば

外は土砂降り。
でも今日この大荷物を2箱
宅配便に出さなければならない。
めちゃかさばって、めちゃ重い。
営業所はわりと近くにあるのだけれど
この雨の中、この大荷物を
どうやって持ち込むか。

いやいや
普通に考えれば
集荷を頼むべきだろう。
重くてなダンボール2つ、
運ぶだけも大仕事だ。

なのに、
なぜかこういう時、
必死で営業所に持ち込んでしまう。

巨大な袋にダンボールを入れて
手押し車がわりに自転車に載せたものの
よろよろで
時々落としそうになる。
傘をもてば
なおさらバランスがくずれて
荷物ごと転びそうになる。
自転車がひっくり返りそうになる。
たどりついたころには
自分はびしょ濡れ。
ダンボールもびしょ濡れ。
ダンボールを買い直すはめになり
肝心の中身にも水が染みかけていて
非常に不安になる。
送り先は仕事相手だから
送ってしまったあともずっと不安で
クレームが入らないかとドキドキする。

さて
どうしてこんなことをわざわざするのか。
自分でもわからない。
できないだろうなと思いながら
やってみて確認するのは
もっと別な場面でやればいいのに。

これもギャンブルなんだろうか。

 

 

 

 

 

 

スーパーへ行く途中、道にみかんが落ちていた。

まるまると大きくてきれいな、

おいしそうなみかん。

 

これが檸檬なら梶井基次郎だけど

みかんだし、スーパーの側だし

誰かの買い物袋からこぼれおちたんだろう。

 

そのままにしておくのは

なんだかしのびなくて

道端のシャリンバイの植え込みの上に

そっと置き直した。

 

だからといって

どうということもないのだけれど

なんだかお供えでもした気分。

 

数年前からじわじわと人気が上がっているらしい

地味ハロウィン。

派手ハロウィンは渋谷で定着したみたいだけど

同じ渋谷のビル4階で開催されるこちらのイベントは

デイリーポータルZの企画で今年4年目だとか。

 

カップ焼きそばの湯切りを失敗した予備校生

「はじめてのおつかい」の撮影スタッフ

ずりおちないハンガーを売るテレビショッピングの人

SNSで知り合った男に初めて会いに来た女

娘の荷物を持たされているお父さん

風呂上がりのOL

軽音楽部の先輩

会場スタッフ

もろもろ

 

一人参加のコスプレがたまたま出会って

自然発生的な場面ができるのが面白い。

 

東京地検特捜部になったり

謎の宗教団体のインタビュー合戦になったり

上野公園のありそうな風景になったり

 

もしも自分がハロウィンに

参加するようなことがあったら

駅前の派手な人混みはそこそこに

こちらの集まりに入り浸っているだろうと思う。

 

 

野菜は基本的にポン酢で食べている。

なので、市販のドレッシングはほとんど使わない。

 

でも1本だけ

何かの拍子に買ったシーザードレッシングが

ずっと冷蔵庫に入っていた。

 

最近、アボカドやパプリカを

小さめのころころサイズに切って、

そこにエビ、ゆで卵などを加えたサラダを

よく食べるようになったのだけれど

これはとろみのあるドレッシングであえた方がおいしい。

 

で、なかなか消費できなかったドレッシングも

本日めでたく使い切ることができた。

 

ゴミを分別するために

ビンからシュリンクをはずしながら

ふと賞味期限を見て驚いた。

 

「2007年11月」

10年前である。

 

ドレッシングの存在自体

ほとんど意識していなかったから

そんなに長く温存していたとは

まったく気が付かなかった。

 

ごめん、ドレッシング。

ごめん、日清オイリオグループ。

 

でも変な味も匂いもなく

ちゃんと美味しく頂いたし

お腹が痛くなることもなかった。

 

実家の母も、私も、我が家は代々、

賞味期限表示より

自分の鼻と舌を信じる方だけれど

それでも10年切れは新記録だと思う。