今日は、まさに「こぶたラボ」っぽい!料理教室を開催できて、
とっても幸せ。
このビジュアル、たまりません。
カレーハンター1号氏による
スリランカ・カレー教室
でした!
9年前には自己流でこんなのも作っていたようですが
今年、こんな素敵なスリランカ・カレーに出会いました。
新宿御苑前のナイトクラブ? バー?の昼間の時間を週1回だけ間借りしてオープンしている
に食べに行ったのでした。妖しい・・
ミラーボールの回るショーパブでおいしいスリランカ・カレーを食べるなんて、
なんだか謎の背徳感。。。

カレーハンター1号、2号氏。
ほかにお仕事を持ちながら
複業として、週1で間借り営業されているのも素晴らしい。
お話ししてみたら、とにかくスリランカ・カレーへの愛がある♪
という魅力にやられて
食べたその口で、
「これ、料理教室をお願いしたら来てもらえますか?」
と依頼したのが9月。
スリランカ・カレーは、カンタン!というのが1号氏の談。
プロセスはシンプルなので、味とコツを伝えられれば、誰でも作れる。
味付けは、スリランカの最高級5つ星ホテル直伝なのに、
味付けは、スリランカの最高級5つ星ホテル直伝なのに、
20代の料理未経験日本人男子に教えても、しっかり作れるようになった。
かれはん食堂のカレーを食べて、在日スリランカ人のお客様が「お母さんの味がする」と涙ぐんだ。
など、など、など、
これは教室やったほうがいいよね!世の中に幸福が増えるよね!!
ということで
12月1日、実現しました!!
会場は、この日にたまたまご縁をいただいたNICORI HOUSEさん。
シングルマザーを中心としたシェアハウスです。
休日のランチ~午後の時間を占領させてくださって、本当にありがとうございます!
SNSでのスリランカカレー教室の呼びかけに、たくさん反応いただき、
当日は7名のご参加をいただきました。
写メ便利!言葉でとるメモとともに、視覚でわかる分量比などをみさんせっせと記録。
実演しながらポイントを解説してもらい、その都度味見させてもらいました。
これは、リアルでなければありえない。
知識をいかに頭に詰め込もうと、実感からしか、最終的には学べないのです。
(「聴く」講座も同じ)
シェアハウスのキッチンをお借りしていたので、まな板も包丁もたくさんあって助かりました!
写真はレンズ豆のカレー、加熱前。
和食でいえば味噌汁的な定番メニューだそうで、行程も超シンプル。
助手のように受講者さんとあうんの呼吸。
でも、カレーハンター1号先生は、決しておごることなく
「あ、すみませんこれをこうしていただけますか」「これをこう、、ありがとうございます」
とこの空気が、大変心地よく、参加者のみなさんがリラックスしていただけた一因かな~と思いました。
出来上がりは、撮るよね!
チキンカレー、豆カレー、大根の炒め煮、ココナツのふりかけ、サラダ、おまけに揚げスナック
最初、大皿はどれに盛る?なんて先生と相談してたのですが、結局、鍋ごとが合理的!
サラダも鍋で和えると深くて便利よね~!スリランカ流。我が家と同じ^^
簡単で、おいしくて、野菜もたっぷり、
かつおぶしに似た食材や、
かつおぶしに似た食材や、
1つ1つをそれほど濃くしないやさしい味付け、
彩りの美しさ、旬の食材を生かせるところ。
彩りの美しさ、旬の食材を生かせるところ。
スリランカ・カレーは、日本でもっと流行ってもいいのにね!
まだまだ知られてないよね~
と試食は盛り上がり、
メンバーの半数は、帰り道、食材の仕入れに行くカレーハンター1号先生とともに旅立ちました。
後片付けも
みなさんで強力にやってくださったので
短時間でピカピカに

早帰りする予定だった方は
講座中の片づけをゴリゴリにやってくださって、
講座中の片づけをゴリゴリにやってくださって、
誰も「消費者」でなく、場をつくる「参画者」としていてくださった

すてきな場をともにつくってくださりありがとうございました!
これはまさにこぶたラボの企画だなあと
銘打ってはいなかったけど、私の中で更新しました

スリランカカレー、教室に興味のある方は、カレーハンター協会さんのHPからどうぞ。