88歳の映画監督と、33歳のフォトグラファーが、フランスの田舎の村を旅しながら、
そこに暮らす人々の巨大ポートレートをさまざまな壁面に貼り付ける作品を作っていきます。
どのシーンも、絵葉書のように美しい。
自然だけでなく、作りこんだ、オシャレな小物や構図、色。
POPな「美」のシャワーを浴びるような90分でした。
88歳のアニエス・ヴァルダのチャーミングさ、老いていくこと、人々への愛ある興味、まなざし。
自然だけでなく、作りこんだ、オシャレな小物や構図、色。
POPな「美」のシャワーを浴びるような90分でした。
88歳のアニエス・ヴァルダのチャーミングさ、老いていくこと、人々への愛ある興味、まなざし。
33歳のJRの、スカしたイケメンぶり。優しさ。
少女漫画みたいな作品だった。
そして主役の二人だけでなく、
村々で被写体になる人々がまたそれぞれに魅力的なこと。
炭鉱労働者の遺族
港湾労働者の妻たち (このシーンが一番好き)
工場労働者たち
カフェの店員さん
それぞれの人が、それぞれの人生をしっかりと楽しんで生きているように見える。
この映画の話を、英語の先生にしたところ
それ(フランス人が魅力的なのは)はなぜだと思う?と問われ、
They chose how they live.
They are happy as they are.
村々で被写体になる人々がまたそれぞれに魅力的なこと。
炭鉱労働者の遺族
港湾労働者の妻たち (このシーンが一番好き)
工場労働者たち
カフェの店員さん
それぞれの人が、それぞれの人生をしっかりと楽しんで生きているように見える。
この映画の話を、英語の先生にしたところ
それ(フランス人が魅力的なのは)はなぜだと思う?と問われ、
They chose how they live.
They are happy as they are.
という2文ができました。(先生に手伝ってもらって)
彼らは、自分がどう生きたいかを、選んでいる。
彼らは、彼らであることが幸せである。
ようにみえるのだ。
彼らは、自分がどう生きたいかを、選んでいる。
彼らは、彼らであることが幸せである。
ようにみえるのだ。
フランス人はオシャレだからかっこいいんじゃなくて
(それもかっこいいんだけど)
彼らが自分で選び、選んだものを愛しているから。
We should make our own decision.
And we should love our own life.
英語はなかなかしゃべれるようになりませんが、
日本語だけで考えるよりも、
そうそう、それ!感に、到達しやすい。結論を出しやすいのが楽しい。思考の道具としての英語。
しゃべれるようになるころには、私の思考ももっと整理されているでしょうか。

そして私がカウンセリングや、新月と満月のココロカフェでやっているのは
人が、自分自身がどう生きるかを選ぶお手伝い。
選べること、選ぶ楽しさ、選び方、をお伝えして、
自分自身、自分の人生、自分が選んだ仲間や家族や仕事や暮らしを
愛し続けることができるように。
そうしている人は、なに人であろうと、かっこいいのだ。
夫作のローストビーフが芸術的に美しかった。美は日々にちりばめられている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下募集中です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金土夜または土日朝コース募集中 カウンセラーズ・ゼミ
10/18木 誰も教えてくれなかった『怒り』のヒミツ・教えます@新高円寺・ふみかか亭
10/23火 ブライト・リスニング入門@中野
11/27 生きる力を育む!子どもの話を聴くコツ講座@三鷹・森の食堂
12/22土 スタート ブライト・リスニング本講座@渋谷
お問合せ・お申込みはこちらから