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杉並ワールドカフェサロン
もし、杉並区の100人とともだちだったら

に参加してきました。

主催のISPさんは
阿佐ヶ谷ママEXPOのワールドカフェでもファシリをやってくださり
数年前から注目しています。


「聴きあいの場」をつくる。という世界観が
とても共感できます。

私がリスニング・ママプロジェクトや
聴きカフェ、聴き家事、ブライトリスニング講座、ビジネス傾聴トレーニング、
ビジネス超傾聴コーチングなどで目指す世界も
聴きあいの場だから。

ようやく
そのISPさんの毎月開催している場に参加できました。
今回の
テーマは「居場所」。

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普通の場 ▶︎「           」▶︎居場所
になるには?

私が考える居場所は・・・

私の席があること
受け入れられていること
コミュニケーションがあること
関心が向けられること
あたたかく迎え入れてくれる場所。
自由でいられること
安心なルールがあること

最重要事項は
お互いが尊重されていること。


ここで出てきたのは

受容、許容、承認
受け身、客体、利用者としての居場所。

次のラウンドでのお題は

すぎなみ ▶︎ 「          」▶︎居場所

こうなった時、自分からも、ほかの参加者さんからも、
でてくるキーワードが能動的になったのです!

散歩する
発見する
知る
好きになる
参加する
発揮する
表現する
関わる。

最終的に私が拾った言葉は「関わる」でした。

これ、すぎなみじゃなくても
最初のキーワードを
「会社」→「  」→居場所
「自宅」→「  」→居場所
「PTA」→「  」→居場所

というふうに、今もしかしたら居心地の悪い場所、を設定して
その次に何を入れたら、そこが自分の居場所となるのか?

を考えるのは

とても面白い試みだと思う。


もちろん
そこを離れるという選択もあるし
諦め、とか省エネ運転、なんてこともありだと思う。
すべての場所を居場所にするべきとも思わない。

だけど

24時間365日、居場所がないのはまずい。
それは脱しよう。

そして居場所があっても

それが自分自身を阻害するようになったら
そこには執着しないのがよいと思う。

人は変化するから
ヤドカリのように
前の居場所が合わなくなることもある。

また、リフォームするように居場所を改革することだってできる。

私が提唱したいのは

ガマンはやめようよ

ということですね。

能動的に
居場所を作る。

あるいは

居心地のよい居場所を探して
能動的に
居場所を選ぶ。

機能的に複数の居場所を持つ。

それを意識的にやってもいいんだよ!と
あらためて
思えた会でした。

居場所を持つことは
権利
あなたの私の
権利です。


さて、この「100とも」という場、おもしろいです。

杉並区外からの参加が半数以上。
(だからこれを読んでいるあなたも1度、ぜひ)
多世代異業種、利害関係のないコミュニティ。

器を広げる、偏見を捨てる、観念を塗り替える。

そんなトレーニングができる場だと思いました。

また、ISPスタッフのみなさんの姿勢が

あたたかさ
ウェルカム
自主性
変化・向上に対して開かれていること
フィードバックを積極的に拾うこと

ということにあふれていて、
それもとても参考になりました。

こぶたカフェという場を10年やってきたけれど
ここまで居心地の良さを提供できていなかったなあ、と
反省しております。

当日の写真はこちらから。

ご参加のみなさま、主催のISPさま、ありがとうございました!

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