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末子が中学生になり、身長も器用さも筋力も
ほぼ大人と同じになった。
さあ、家事はみんなでまわそう。
軽い分担として中学生のnikoには、
食洗機の中の食器の片付けは毎日のノルマとして課していますが
なんとかして逃れて寝てしまおうとする。
ノルマを果たさないと、毎月のおこづかいはナシ、という脅しをかけたり
「片付けなさい」と私から指摘される前にやらないと(指摘されたら)、
食洗機を回す担当に。
などルールをいろいろ変えたりしながらやっています。
昨日も、しまってなかったので
私「niko食洗機(の中の食器)しまってね~」
I氏「あ~言われちゃった、じゃあ今日はniko回すのね。俺は優しいからしまってやるよ」
niko「ダメ!nikoがしまう!I氏が回すの!」
I氏「ヤメロこれは俺がしまう!お前洗え!」
niko「ダメ~!nikoが!」
皿を奪い合う二人。
不毛だけど母は止めませんよ。
niko「しくしく・・・・汚れた皿触りたくない~
」(文句いいながらすすいで食洗機へ)
I氏「ふざけんな、家族が食べた皿だぞ、愛おしいじゃないかっ」
niko「汚い~
」
I氏「汚くない!ああ、おいしく食べたかなあって思って喜びが湧いてくるだろ」
niko「こない~
」
I氏「あのなあ、寝る前に、家族に貢献して1日を終える。こんなに幸せなことはないぞ
」
I氏すげえ。nikoはまったく同意してなかったけど。
汚れた皿の愛おしさ、家族に貢献する幸せ。
うん。いいこと言ってる。
酔っぱらってなければもっとイイね!
そもそもその前に、昨日は夫婦でこんなやりとりが。
私「洗濯機回すから干してね」
夫I氏「え~だったら俺がまわすから干してよ
」
私「ダメ。I氏はただ回すだけだから。
洗濯ネットにいれたり、部分洗いしたりしないじゃん」
I氏(口をとがらす
)
約1時間後。洗濯機が作業終了。
I氏「はいichikoさ~んnikoさ~ん、洗濯干す時間ですよ~。上がってますよ~、はいは~い、お嬢さんたち」呼び込みのように娘たちを呼ぶI氏。
洗濯かごに、洗われた洗濯ものを入れて、娘たちに託す。
niko「I氏ずるい
」
I氏「ずるくねえ!窓から見てみろ!俺はもう干したんだ」
ベランダに、はためくシーツ、バスタオル、ワイシャツ。
小物を娘たちに、ということだね。
niko「(口をとがらせ)ママは~
」
私「ママ回したもん。配達もしたもん
」
(配達とは、干してある洗濯物を外して、個人用のかごに分別すること。
たたむのは各自)
niko「だったらnikoが回したかった!」
私「ママは明日締め切りの書類書いてるの!」
ichiko「私だって漫画の締め切りがある!」
niko「nikoだって明後日締め切りの宿題、1問もやってないんだからね!www」
いや~、不毛なやりとりです。
そして小物なんて1人で干しても15分くらいのものですが
ここは全員家にいるなら全員でやるのがよいと私は考えています。
家事ができる自分であることと、日々自分の仕事としてとらえることと、
なかなかつながらないものです。
なんか「お母さんの仕事」って思っちゃうんじゃないかな、母本人も含め。
そして母本人からその思い込みを捨てないと、
家族はラクなほうが一番なので、結局無責任なお手伝いどまりになる。
そんな日があってもいいですけど
そしてすぐに完璧な分担なんてできなくていいですけど
結局母親がすべての後始末をするのを
デフォルトとしない決意をしたら
あとは根気強く「今日はやってもいいけど本来は違うよ」
「今日は私は代われないから、遅くなってもやってね。」
とか対応していく。地道に。
先日の夫I氏と私の会話。
I氏「最近俺のワイシャツが戻ってこないんだよ」
私「うん。洗ってないよね」
I氏「いや、ちゃんと出してるのに戻ってこないんだよ」
私「だから洗ってないもの、誰も」
I氏「……」
私「ワイシャツはひとりで帰って来ないでしょ?
ほら見て、あの山(未洗濯物)を。
Iちゃん洗濯機を回さなきゃ!」
I 氏「……」
家事万能で、先月まで自分も私と同じくらい洗濯機回してたI氏でさえ
自分が忙しいと、その分誰か(=妻)が自然とやってくれる感。
いやいやいや、私は同じスケジュールで動いてるんだから、
自然には無理だよ。不自然に、頑張らないと。
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ほぼ大人と同じになった。
さあ、家事はみんなでまわそう。
軽い分担として中学生のnikoには、
食洗機の中の食器の片付けは毎日のノルマとして課していますが
なんとかして逃れて寝てしまおうとする。
ノルマを果たさないと、毎月のおこづかいはナシ、という脅しをかけたり
「片付けなさい」と私から指摘される前にやらないと(指摘されたら)、
食洗機を回す担当に。
などルールをいろいろ変えたりしながらやっています。
昨日も、しまってなかったので
私「niko食洗機(の中の食器)しまってね~」
I氏「あ~言われちゃった、じゃあ今日はniko回すのね。
niko「ダメ!nikoがしまう!I氏が回すの!」
I氏「ヤメロこれは俺がしまう!お前洗え!」
niko「ダメ~!nikoが!」
皿を奪い合う二人。
不毛だけど母は止めませんよ。
niko「しくしく・・・・汚れた皿触りたくない~

I氏「ふざけんな、家族が食べた皿だぞ、愛おしいじゃないかっ」
niko「汚い~

I氏「汚くない!ああ、
niko「こない~

I氏「あのなあ、寝る前に、家族に貢献して1日を終える。

I氏すげえ。nikoはまったく同意してなかったけど。
汚れた皿の愛おしさ、家族に貢献する幸せ。
うん。いいこと言ってる。
酔っぱらってなければもっとイイね!

そもそもその前に、昨日は夫婦でこんなやりとりが。
私「洗濯機回すから干してね」
夫I氏「え~だったら俺がまわすから干してよ

私「ダメ。I氏はただ回すだけだから。
洗濯ネットにいれたり、
I氏(口をとがらす

約1時間後。洗濯機が作業終了。
I氏「はいichikoさ~んnikoさ~ん、
洗濯かごに、洗われた洗濯ものを入れて、娘たちに託す。
niko「I氏ずるい

I氏「ずるくねえ!窓から見てみろ!俺はもう干したんだ」
ベランダに、はためくシーツ、バスタオル、ワイシャツ。
小物を娘たちに、ということだね。
niko「(口をとがらせ)ママは~

私「ママ回したもん。配達もしたもん

(配達とは、干してある洗濯物を外して、個人用のかごに分別すること。
たたむのは各自)
niko「だったらnikoが回したかった!」
私「ママは明日締め切りの書類書いてるの!」
ichiko「私だって漫画の締め切りがある!」
niko「nikoだって明後日締め切りの宿題、
いや~、不毛なやりとりです。
そして小物なんて1人で干しても15分くらいのものですが
ここは全員家にいるなら全員でやるのがよいと私は考えています。
家事ができる自分であることと、日々自分の仕事としてとらえることと、
なかなかつながらないものです。
なんか「お母さんの仕事」って思っちゃうんじゃないかな、母本人も含め。
そして母本人からその思い込みを捨てないと、
家族はラクなほうが一番なので、結局無責任なお手伝いどまりになる。
そんな日があってもいいですけど
そしてすぐに完璧な分担なんてできなくていいですけど
結局母親がすべての後始末をするのを
デフォルトとしない決意をしたら
あとは根気強く「今日はやってもいいけど本来は違うよ」
「今日は私は代われないから、遅くなってもやってね。」
とか対応していく。地道に。
先日の夫I氏と私の会話。
I氏「最近俺のワイシャツが戻ってこないんだよ」
私「うん。洗ってないよね」
I氏「いや、ちゃんと出してるのに戻ってこないんだよ」
私「だから洗ってないもの、誰も」
I氏「……」
私「ワイシャツはひとりで帰って来ないでしょ?
ほら見て、あの山(未洗濯物)を。
I 氏「……」
家事万能で、先月まで自分も私と同じくらい洗濯機回してたI氏でさえ
自分が忙しいと、その分誰か(=妻)が自然とやってくれる感。
いやいやいや、私は同じスケジュールで動いてるんだから、
自然には無理だよ。不自然に、頑張らないと。
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ココロの声を聴く、聴き方「ブライト・リスニング」
本講座平日開催日程調整中
体験会は9/29(火)10:00~12:00@中野
今回は和室です!ハイハイ前までの赤ちゃん参加OK!
ブライト・リスニング基礎コース 開催決定!
10/9、16、23 9:45~11:45 @中野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お話聴きながら、ともに手を動かします。
出張します・聴き家事
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じっくりがっつりテーマに向き合うには、こちら。