ココロの声を聴く、聴き方「ブライト・リスニング」
久々の本講座のお知らせです。
Step3、4を6/20、27(土)10時~17時 下高井戸でやります!
再受講の方、1,2または入門を受けた方、ぜひこの機会に。
Step1、2をこの日までに受けたい方はリクエストください。
日程調整いたします。
ブライト・リスニング体験会は
5/26(火)、5/30(土)10時~12時 中野です。
聴くことの面白さ、人への感動、分かち合いたいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高橋ライチ 個人セッション
ブライト・マインド カウンセリング出張します・聴き家事
すぎなみエコライフ実践ジャー二期生募集♪
6/5子どもの話を聴くのが楽しくなるお茶会@高円寺ヒトツナ
6/25聴きカフェ@上北沢・親子カフェイルソーレ
今日はこちらのワークショップに参加してきました。
ワークショップ【88ぶんのI~謎解き×自閉症体験~】
主催団体ADDSさんの公式サイトはこちら
参加者はくじびきで、自閉症児や先生の役割になり
なぞときをする、ロールプレイングゲーム仕立てのワークショップです。
自閉症の身体感覚を疑似体験する装置(軍手などのシンプルなもの)
を装着します。
面白かったです。
私は子どものひとりになったのですが
授業中らくがきしたり
席を立ちたくもなる
意味がわからないけどそこに居る感じ
できた時にはなんか嬉しいけど、それが成功体験にまでいかなくて
時々のラッキーだと身に着かない感じ
先生がいら立っているのは、わかる
でもそのことに自分が関与できないので過ぎ去るのをただ待つ
私は私という個人的な子ども時代しか経験していないので
カウンセラーとして
リスナーとして
他の方のお話を聴く時に
本当の意味で「わかる」ことは多分ありえない。
でも、わかろうとする、感じようとする、同じ景色を観ようとすることは
ずっとやってきていることです。
そこに、今回
「自閉症」とよばれる人たちの特徴のエッセンスを
身体感覚や関係性の中で体感できたのは
さらに大きな「共感」への足がかりになるなあ、と感じました。
これ、子どもたちもやってみるといいのに。
小学校5,6年~高校生くらいまでに
何度か、やってみるとよい。
そして教職員、保護者、子どもに関わる人はぜひ。
自分の受け持ちや、我が子がそうでなくても。
88人に1人は、自閉症と言われている、そうです。
私は私の中の
私の家族の中の地続きの部分が反応する感じがありました。
「あ、こういうのある」
そしてその感覚過敏装置を、脱いでリラックスする瞬間
感覚過敏の人たちは、その状態を「脱ぐ」ことはできない、という事実にも気づく。
このワークショップに出て、得られたこと。私の場合
★「自閉症であること」への感覚的な理解(のきっかけ)。
★教育とは、指示ではなく、育みであるという実感。
・できてうれしい!を受け止める、ともに喜ぶ(「褒める」ではない、と私は思う)
・できてうれしい!を増やす方法を一緒に編み出す
・コミュニティに含まれている感覚
・コミュニティでのたのしい!を体験できる
忘れないうちに、メモ。
ぜひ、子どもに関わる人は受けてみて~~~
↓以下、FBイベントページより転載↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「落ち着きがない」「何度言っても分からない」「友達づきあいが苦手」・・・周りにそんな子はいないでしょうか?【88ぶんのI~謎解き×自閉症体験~】は、その子を理解し、どう接すれば良いかを知るための新しいイベント型研修です。
それは、未来の学校を舞台に、謎解きと自閉症体験を組み合わせたこれまでにない新しい体験プログラム。障害の知識や支援スキルを得るだけでなく、多様性や個性への気づきなど、大切なことが色々と見えてきます。教育や療育、子育てに関わる方に特におすすめしたいプログラムです!
—————————————————————————
内容
—————————————————————————
旧校舎を使用した会場で、簡単な器具を付けて自閉症の世界を体験しながら、チームで謎解きに挑んでいただきます。座学による研修も併せて実施しますので、自閉症の知識や、具体的な支援スキルに関する専門知識を学べます。
—————————————————————————
概要
—————————————————————————
【日時】
①5/23(土)18:30~20:30
②5/31(日)10:00~12:00
③5/31(日)13:00~15:00
④5/31(日)18:30~20:30
⑤6/11(木)18:30~20:30
【場所】
芸能花伝舎(西新宿駅、都庁前駅より徒歩6分、新宿駅西口より徒歩15分)
【料金】2500円/人
【お申し込み方法】
advanced@adds.or.jpまで以下の必要事項を記載し、
「88ぶんのI参加希望」と明記の上送信してください。
1.お名前
2.ご希望日時
3.ご参加人数【 】名
4.ご連絡先(メールアドレス)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、本日の体験記でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワークショップ【88ぶんのI~謎解き×自閉症体験~】
主催団体ADDSさんの公式サイトはこちら
参加者はくじびきで、自閉症児や先生の役割になり
なぞときをする、ロールプレイングゲーム仕立てのワークショップです。
自閉症の身体感覚を疑似体験する装置(軍手などのシンプルなもの)
を装着します。
面白かったです。
私は子どものひとりになったのですが
授業中らくがきしたり
席を立ちたくもなる
意味がわからないけどそこに居る感じ
できた時にはなんか嬉しいけど、それが成功体験にまでいかなくて
時々のラッキーだと身に着かない感じ
先生がいら立っているのは、わかる
でもそのことに自分が関与できないので過ぎ去るのをただ待つ
私は私という個人的な子ども時代しか経験していないので
カウンセラーとして
リスナーとして
他の方のお話を聴く時に
本当の意味で「わかる」ことは多分ありえない。
でも、わかろうとする、感じようとする、同じ景色を観ようとすることは
ずっとやってきていることです。
そこに、今回
「自閉症」とよばれる人たちの特徴のエッセンスを
身体感覚や関係性の中で体感できたのは
さらに大きな「共感」への足がかりになるなあ、と感じました。
これ、子どもたちもやってみるといいのに。
小学校5,6年~高校生くらいまでに
何度か、やってみるとよい。
そして教職員、保護者、子どもに関わる人はぜひ。
自分の受け持ちや、我が子がそうでなくても。
88人に1人は、自閉症と言われている、そうです。
私は私の中の
私の家族の中の地続きの部分が反応する感じがありました。
「あ、こういうのある」
そしてその感覚過敏装置を、脱いでリラックスする瞬間
感覚過敏の人たちは、その状態を「脱ぐ」ことはできない、という事実にも気づく。
このワークショップに出て、得られたこと。私の場合
★「自閉症であること」への感覚的な理解(のきっかけ)。
★教育とは、指示ではなく、育みであるという実感。
・できてうれしい!を受け止める、ともに喜ぶ(「褒める」ではない、と私は思う)
・できてうれしい!を増やす方法を一緒に編み出す
・コミュニティに含まれている感覚
・コミュニティでのたのしい!を体験できる
忘れないうちに、メモ。
ぜひ、子どもに関わる人は受けてみて~~~
↓以下、FBイベントページより転載↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「落ち着きがない」「何度言っても分からない」「友達づ
それは、未来の学校を舞台に、謎解きと自閉症体験を組み
—————————————————————————
内容
—————————————————————————
旧校舎を使用した会場で、簡単な器具を付けて自閉症の世
—————————————————————————
概要
—————————————————————————
【日時】
①5/23(土)18:30~20:30
②5/31(日)10:00~12:00
③5/31(日)13:00~15:00
④5/31(日)18:30~20:30
⑤6/11(木)18:30~20:30
【場所】
芸能花伝舎(西新宿駅、都庁前駅より徒歩6分、新宿駅西
【料金】2500円/人
【お申し込み方法】
advanced@adds.or.jpまで以下の必要
「88ぶんのI参加希望」と明記の上送信してください。
1.お名前
2.ご希望日時
3.ご参加人数【 】名
4.ご連絡先(メールアドレス)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、本日の体験記でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・