facebookをみていると
女子母のみなさん
友チョコ作成がすごいことに!

nikoはこれまでそんなことはなく
もらう一方だったのが
今年は「買う」と。

でも少ないおこづかいから買えたのは2名分。


冷蔵庫に保管してるあいだ
「食わないで」という貼り紙が。「おこづかいで買った大切なチョコです」

うまいなあ。
nikoはリクエスト上手だと思う。

しかし、小遣い少ないからって、2個だけで果たしてつきあいが成立するのかな?

案の定、今日はあげたよりたくさんもらって帰ってきたけど
それは別にホワイトデーにあげるのでいいらしい。
おもしろいな~。

niko「ただいまんもす!」
私「おかえり~」
niko「も~!テンション低いなあ!ただいまんもす!」
私「…おかえり。あなたはご機嫌だね」
niko「お菓子いっぱいもらったよチョコとクッキーと…


という調子で帰宅。。。。

もらったチョコを次々口に入れて
「わ!これおいいしい!」とか言ってるので

「ホワイトデーはクッキー作れば?
おこづかいで、買うと2人分だったでしょ?
作ればもっとあげられるんじゃない?」

と水をむけたらさっそくクックパッドで検索して

ひとりで作ってました・・・・
そこそこ美味しいやつを。

検索できる
字が読める
計量できる
そこそこ器用。
そうか~。きみの可能性は無限大だ。



この後
グラハム粉入りでも作って成功。

さすが工作好き。計量してレシピどおりに作れる人。
ママとは違う!!

しかも最初は「多いかなと思ってレシピの半量で作った」そうな。


すげ~。


夕飯は二日目のカレーにほうれん草添加。
一昨日のサーモンマリネを載せた白菜サラダ
ニラ玉。市販のらっきょう。

簡単ごはんにしたら余裕ができて、
その余裕に来客。よくできてる。
食後に、nikoの友人のママが来てくれて
学校でおきてるトラブルをいろいろ知る。

自分の子どもからだけでなく
情報源を持つって大事なんだな~と思う。

現代の都会の小学生、大変だな・・・
でもね

だからといって

みんな平等に!とか
友チョコ廃止!
とかやってもしょうがないことで

スマホ禁止!とかもね。
地域全体でやれたらもしかしたらいいのか?
う~ん

いまこの環境に生きる現代人の子どもたちが

現代のツールの中でどう人と関係を結び

何をしたら壊れ
傷つき
意図しなくても傷づけるのか

その大きさはどんくらいなのか

やっぱり子どものうちに経験しながら大人になるプロセスは必要。

だから

対話できる関係性と

聴く力
(こどものココロの声も、母自身の自分のココロの声も)
がすごく大事だな~~~~

と思いました。

子どもはすべてを言語化して語ったりしないからね・・・


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※一応、実在の人物が登場していますが、
このブログはライチ個人の偏った現実認識と記憶に依るもので
実在のモデルを使ったフィクションくらいにお読みいただければ幸いです。
I氏にはI氏の物語があり、
nikoにはnikoの物語があると思います。


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