TVで「崖の上のポニョ」をやっています。
nikoは「こういう話だっけ?」と観ています。

そう、劇場で観た時にはまだ保育園児だったものね!

私は現在配偶者である、愛の師・I氏との
初デートを思い出しております。


友人宅で、子連れでみんなで飲んでいた時、
「こんど映画に行きませんか」
とI氏に誘われて

おお!!デート?デート?
と思ったのに

「あ、もちろんnikoも一緒に」

と言われて、正直ガクッときたのでした。

な~んだ、友だちとしてだな、と。
一瞬デートと思った自分が恥ずかしい。

子どもと一緒ならジブリかなあ、と
そこでキッパリと友だちモードに切り替えて
「崖の上のポニョ」をセレクトしたのでした。

nikoのレジャーに付き合ってくれる貴重な友だちとして
一緒に映画を観て、
新宿ライオン会館で、ビール飲みながら
私はまったくの素の私のまま、
映画の感想をツバ飛ばして語ったのでした。

映画を観て語る会みたいに。

そしたらですね、

ライオン会館で突如 I氏が叫んだのですよ。

「やっぱり思った通りの人だ!
オレと付き合ってください!!」


「へ?」

「いや~、やっぱり面白い!
こうして、話ができる人だと思ったんだ!
間違いなかった!!」

「はあ」

「ボクは半年間考えたんです。
nikoもいるし、中途半端なことはできない。
オレはホントに、きっちり責任をとれるのか?

そして、決めたんです。
よし、デートを申し込むぞ。と。

それからY子(共通の友人)に宣言したんです。
「おい、オレ、ライチさんを誘うからな」と。

(そんなこと宣言しなくてもよさそうだが

でもオレ、もう別れるのはイヤなんです。
(↑同居していた5年来の彼女に去られて傷ついている)

生涯の伴侶としてつきあいたいんで、

オレが、適した男かどうか
1ヵ月でも2ヵ月でもいいんで、
納得いくまで、

まずは査定してください。」



「あ、はい」


びっくりすると
惹かれてしまうのは多分私の悪い癖ですが

まあしょうがないです。

刺激が好きな性質なのです。

あと、迷ってる時にとっさにYesを言うのも私の癖です。

これは、、、、やめたいと思っています。

ともあれ、私たちはつきあうことになったのでした。

査定って査定って。。。。


このシリーズ続くのかな?

※一応、実在の人物が登場していますが、
このブログはライチ個人の偏った現実認識と記憶に依るもので
実在のモデルを使ったフィクションくらいにお読みいただければ幸いです。
I氏にはI氏の物語があり、
nikoにはnikoの物語があると思います。


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