ココロの声を聴く・聴き方
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叶う・叶わないを隔てるものに気づき、修正できる
願いを叶える習慣 満月のココロカフェ
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続きです。
夫の靴下問題、どうしてますか?
その後誰かが冷た~い洗濯物の中に手を突っ込んで
引っ張り出す羽目になるんだぞ!」
と怒ります。
そこには、少し傷つきがあるのでしょう。
それから、「相手の立場に立つ」「思いやり」
の教育でもあるのでしょう。
nikoはそれでも時々同じように脱いでしまいますが
そうすると干す人がイヤなんだな、
というのは知っているでしょう。
私はichikoに
「ブラジャーやタイツは別々にネットに入れておいてね」
と伝えていますが、まず入っていません。
I氏やnikoが洗濯機を回す時はかごからざざっと入れちゃうので
タイツがからまったり、
ブラジャーのフックで他の衣類が傷ついたり
していますが
私は傷つきはしません。
だから、怒っては言いません。
顔を合わせたり洗濯かごの前でichikoに会った時に
「あのね、ブラジャーやタイツは…」
と伝え続けてはいます。
ichikoは知識としてそうするといいんだ、
ということは知っています。
知ってることを、やるかどうかは…
その人が決めることなんですよね。
そうそう、nikoは食器洗いを担当してた頃は
下げた食器を必ず浸水させていたけど
最近は食器洗いをボイコットしているためか
てきと~に下げて水も張らず
ご飯粒が固まった茶碗もそのままだったりします。
習慣になってたことが
抜けちゃうこともあるのね
話がずれましたが…
自分の視点
自分の解釈
自分の気持ち
自分の望み
自分の選択・行動
があるように
相手にも
相手の視点
相手の解釈
相手の気持ち
相手の望み
相手の選択・行動
があり
ものすごく違うものが見えている
んですよね。
俯瞰したり
相手のほうに行って眺めてみたり
するのは
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夫の靴下問題、どうしてますか?
facebookのほうにコメントいただいてます。
「子どもにはああなってほしくない」
という考え方が、ねじれてる。
欠点はなかなか直らない。ケンカしてもすぐ仲直りすればいい。
と男性陣。
私の丸めた靴下をパパに「洗うの、洗わないの」ときかれる。
子どもたちの靴下を私が拾ったり、子どもたちに拾わせたりする。
靴下ぐらいのことが気になる時は、靴下以外のことが気に入らない時。
自分で何が問題か掘り下げてみた。
と女性陣。
漫画では、靴下そのものをどう扱うか、
というノウハウが出てきちゃって
結局何も変わらないのですよね。
これってまさに、
「人に訊く」→アドバイスがやってきて、なんだかモヤモヤしたまま。
という図式です。
表層の対応法は、根本的には何も変えません。
聴いてもらいながら、
自己共感。
自分自身の望みと深くつながる。
相手への共感。
具体的な対応
と進んでいくのが、ブライト・リスニングのSTEPですが
(もともとはNVC・ノンバイオレントコミュニケーションの考え方です)
その経過をたどらないとしても
話を聴く時には
「靴下を伸ばさない夫」
を問題として聴くのではなく
「毎回靴下を伸ばす作業に自分自身が傷ついている」
ほうを丁寧に聴いてあげたら、
自分自身で何か気づくかもしれないのですよね。
「子どもにはああなって欲しくない」夫と暮らすって
夫にも
子どもにも
自分自身にも
しんどいことだなあ。と思います。
ちなみに 夫I氏の習慣。
1組ずつセットにして洗濯かごにいれてあります。
洗濯機の中でも意外と離れずに最後まで洗い上がり、
干す時にワンセットで干せます。
(裏返しになってることもありますが、
私は直さず干して、直さず取り込む派です。
履く時にオモテにすればいいんじゃん?)
最初見た時、おもしろ~い!
と思って、今でも干す時になんかほほえましいです。
I氏の生活の知恵。
干す役をnikoがやって、バラバラの位置に干しちゃうと
「そうすると、履くときに相方が見つからないだろ!」と
I氏に怒られます。
I氏が干す時に、
nikoの長袖Tシャツなどが片方の袖が中に入っていると
その後誰かが冷た~い洗濯物の中に手を突っ込んで
引っ張り出す羽目になるんだぞ!」
と怒ります。
そこには、少し傷つきがあるのでしょう。
それから、「相手の立場に立つ」「思いやり」
の教育でもあるのでしょう。
nikoはそれでも時々同じように脱いでしまいますが
そうすると干す人がイヤなんだな、
というのは知っているでしょう。
私はichikoに
「ブラジャーやタイツは別々にネットに入れておいてね」
と伝えていますが、まず入っていません。

I氏やnikoが洗濯機を回す時はかごからざざっと入れちゃうので
タイツがからまったり、
ブラジャーのフックで他の衣類が傷ついたり
していますが
私は傷つきはしません。
だから、怒っては言いません。
顔を合わせたり洗濯かごの前でichikoに会った時に
「あのね、ブラジャーやタイツは…」
と伝え続けてはいます。
ichikoは知識としてそうするといいんだ、
ということは知っています。
知ってることを、やるかどうかは…
その人が決めることなんですよね。
そうそう、nikoは食器洗いを担当してた頃は
下げた食器を必ず浸水させていたけど
最近は食器洗いをボイコットしているためか
てきと~に下げて水も張らず
ご飯粒が固まった茶碗もそのままだったりします。
習慣になってたことが
抜けちゃうこともあるのね

話がずれましたが…
自分の視点
自分の解釈
自分の気持ち
自分の望み
自分の選択・行動
があるように
相手にも
相手の視点
相手の解釈
相手の気持ち
相手の望み
相手の選択・行動
があり
ものすごく違うものが見えている

んですよね。
俯瞰したり

相手のほうに行って眺めてみたり

映画を見るみたいにおもしろいですよ。
どうぞ傷ついた気持ちが
恨みや蔑みに変わる前に
聴いてもらってくださいな。
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