100円ショップのピーナツバターとマーマレード
時々買ってしまいます。
nikoも夕飯食べながら「早くピーナツバター食べたいな~」。
朝ごはんまで待ってね。

気づくと、パッケージを裏返して、オリジナルピーナツバターになってました。

「マーマレードのパッケージも描いて!」
とリクエストしたら
絵ではなくあいうえお作文を書いてくれました・・・

ままと
あくしゅをし
ました
れもんのように
えきぞちっくで
どーなっつがたべたくなりました。

・・・・。

そんなniko12歳。

最近の関心事は「ピアス開けたい」!!!!

う~~~ん。
こりゃまた。

niko「あけていいでしょ」
「ダメじゃない?」
niko「なんで?」
「あけてから1ヵ月くらい、穴が安定するまでピアス入れっぱなしにするんだけど学校の校則でピアス禁止だとすると、違反じゃない?」
niko「じゃあ夏休みならいいの?髪をおろしてたらいいんじゃない?」
「う~~~~~ん。中学は髪も束ねる校則があるかもよ」

いまのところ私の反対根拠は「校則」だけ。
弱い。
自分でもどうなんだろ?とまだ判断がつきません。
バリ島に行った時お友達になった家の子は2歳でピアスつけてたしなあ。

何を許可して何を禁止するのか、は
いつも考えさせられる。


niko「ママはどうやってあけたの」
「画鋲だよ」
niko「え?」
「耳の裏に消しゴムあてて、画鋲で刺すんだよ。5個穴あいてるよ。
社会人になってからあけた」
niko「・・・・・・」
「でも金属アレルギーになったからもう使ってないけど」
niko「他にどんな方法があるの」
「消しゴムの代わりにパピコ(アイス)を当てると冷えて麻酔がわりになるって話もあったけど」
niko「げ~」
「ガシャン、てピアスがセットされるピアッサーか、お医者さんで注射針であけてもらうか」
niko「ふ~ん」

数日たって調べたらしく
niko「ピアッサーのほうが痛いんだって。あとね、透明の樹脂のピアスもあるんだって」
「へ~~~」

透明ならみえないからいいんじゃない?
と言いたげだったけど突っ込まなかった。

学校の校則が「華美」を理由にピアスを禁止してるなら
透明のピアスはありなんだろうか。

わかんないけど
もしも入った中学にそういう校則があったとしたら
校則を変える運動をして変えてからなら、
「そこまでやったなら、あければ?」
と言ってあげてもいいような気がしてきた。

あと、中学生になったら子どもどうしでディズニーランドに行っていいかどうか。
これも条件つきでOKしそうな流れになっています。。。

受験に受かったら、スマホに換える約束だし
niko父は中古のPCをお祝いにくれるというし

なんだか一気に大人の世界へ進んでいくなあ。

ひとつひとつの判断が難しいけど・・・
お互いに失敗しながら、
話しあって成長しよう。

それでもやっぱり、家庭の外に関わる「社会の大人」のみなさんに
育ててもらう部分が増大するんだなあ。
危険もまた「社会の大人」が持ちこんでくる。

やっぱり安心な社会にしたいよ。
幸せな大人を増やしていきたいよ。
ほんとうに幸せな人は、子どもに危害を与えたりしないから。

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