ココロが伝わる英語・基礎コース、文法もそろそろ仕上げに近づいてきています。
仮定法とか関係代名詞とか、
習った時には理解してたはずなのに
全く使っていなかったので
「思い出す」作業あるいは「あらたに覚えなおす」作業をしています。

地道な単語帳も、テキストの復習も苦手で
なかなか進まないのですが
FaceBookで先生が出してくれる英作文の問題を書いたり
mixiの英会話コミュを読んだり
そんな感じで細々続けています。

やっぱり、リアル、ライブ、相互性が私には必要!
ということで英会話カフェを月1くらいで差しはさみながら
モチベーションを盛りたてて
進んでいきます!

第二回英会話カフェ、お友達と2人以上で申し込むと、
全員1000円引きになるそうです!!
http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-11320843100.html 
お待ちしてます♪

落ちこぼれる、という気持ちについて考えています。

英語コースを続けてきて
小中学校での学習のことを思い出しています。
私は4月生まれで、次女で、大人の話を理解するのが早かったので
先生の指示がよくわかる子どもでした。
勉強に苦手さを感じたのは中学に入ってから。
それでも上の中くらいのエリアにいました。

受験で高校に入ったら、国語と英語以外、は
学年で下の中から下くらいのエリアに。
そこから大学受験の勉強をしなかったので
学力は中学生で止まっている感があります。
受験校だったので、周りがどんどん私の知らないことを
すらすらと理解している状態に。

高校になってからなので、誰も私のことを馬鹿にしたりしないし
自分でも「頭良くなりたい」とか思ってなかったし
多分「どうせ大学行けないし」という僻みというか
諦めが一番大きかったかな、努力をせずに
興味のあるものだけを勉強していました。(国語と英語)

勉強が、自分には、関係のないものになっていった。

でも、小学校からそう感じてる子もいたんだよなあ、と
今英語コースで最下位ラインを歩きながら思うのです。

今は大人だから、自分のペース、自分の目的にいつでも立ち返れるけど。

学校しか行き場を与えられずに
そこで最下位ラインを歩く子どもたちのことを考えます。

5月末に父が亡くなったあとの数回の英語レッスンは
まったく頭に入らなくてびっくりしました。
ブライト・リスニングをやっているあいだは
集中できるので支障はなかったのですが
受動的な学習の、なんと集中できないことか!

中学時代に両親が離婚したあたりのゴタゴタ中は
私にとって「勉強は集中できるもの」だったので
現実逃避のように勉強できてたのかもしれません。
「片親だから勉強できないなんて言われないでね」という
母からのプレッシャーもあったしそれに応えようとも思った。

でもその頃までに「勉強が苦手なもの」になっちゃってたら
できなかったろうなあ。

苦手なのか
できるはずのものなのか

本人のとらえ方によって
ストレス下でも阻害されたりされなかったりなんですね。


今のところnikoは、何に対しても苦手感はなさそう。
反発はあるけど・・・
(なんと図工の評価がやや低い・いかに指示どおりやらないか・笑)

学びの面白さを、ずっと感じ続けていってほしいなあ。


前回、さんすう講座をやってくださったちあき先生に

9/27乳幼児母のための「べんきょうって楽しい!」心を育むコツ講座
をお願いしています! 
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SNSなので↑入ってない方ごめんなさい、HPはもう少しお待ちください。

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「聴き方」が変わると、関係性が変わります。
大切な人の話を大切に聴くために
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連載コラム【ココロを育てる聴き方・伝え方】
「育児のルーツ・子ども時代を振り返る」
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私の英語、通じてる?対話しながら楽しく学ぶ
8/26(日)心が伝わる英会話カフェ
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