12/27にタンジェリン・ラボでおやこパステルの会やりました!
ゆいま~るのきよっぴさんにナビゲートをお願いして
http://plaza.rakuten.co.jp/happy33kiyoppi/
nikoと私もがっつり参加。
ラボに飾ってあるパステル画。
きよっぴさんの描いてくれたのは「タンジェリン・ローズ」
左は研究生Litaさんの、うふふ。やっぱりタンジェリンにまつわる絵。
当日、きよっぴさんは素敵な作品をいっぱい運んできてくれました。
ストーリーのぎゅっと詰まった平面。
絵って不思議。
描き終わって、きよっぴさんに「額にいれるとしたらどれがいい?」
と訊かれて、私は「え?」と訊き返したのでした。
どれも、描き終わったものに、ぴんとこなかったのでした。
そうか、私にとって、描くプロセスがライブで楽しくて
できあがったものはその抜け殻のように感じてるのかもしれない。
一緒に参加した音楽家の人も同じく
「音楽ならば流れて次に移っていくものが
絵は、ひとつの画面の中に堆積していくので不思議な感じ」と。
なるほどなるほど。
私たちはライブパフォーマー。
でも、1日おいて見返してみるとやっぱり愛着あるので
しばらくラボにおいておきます。手にとってみてみてね。
言葉じゃないもので表現されたものたち。
これは「星のおとしもの」。冬の夜です。
なんかニットのすそがまくれあがってますが(笑)
作品をつくるときには、身なりがどうでもよくなる。。。
首に巻いたスカーフが手ぬぐいのようです。。。。。
(niko撮影)
最初に描いたのは、丸を描きましょうというお題だったので、
丸を描いて、消しゴムで光をいれて。。。。
そうしたら、nikoが「魂」というタイトルをつけてくれました。
これは「魂」です。
一番描いていて楽しかったのはこれです。
「しずくと爪と花」
先日NVCの合宿でホルヘ・ルビオ氏から教わった
怒りや悲しみをプロセスするためのワークで出てきたモチーフです。
爪は怒り。しずくは涙・悲しみ。そして、花はニーズ(望み)です。
怒りには悲しみがあり、その向うには、美しいニーズの花が咲いている。
爪を蒼く黒く塗りつぶすときには
怒りを感じ、
涙をそっと淡く塗り光を入れるときにはそれを悲しみ悼み、
花を描くときには、希望に満たされました。
この、3つのモチーフだけを描く、
怒り悲しみをプロセスさせるワークショップもやりたいなあ。
2012年1月23日新月。
この日は、絵は描きませんが
悲しみ、嘆き、悼みのワークショップやります。
語ったり、泣いたり、何かを読んだり、叫んだり、無言でいたり、カラダを動かしたり
どんな形でも、抑圧してきた感情を表現してプロセスを経て、
次のステージに行くために。
午後は新月のココロカフェです。
【311 悲しみのココロカフェ】
http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-11096641524.html
みんなの作品。
小学生の独自の発想、実行に、大人は感嘆。
この小さな四角に納まりきらず、仕掛け絵本のような作品に仕上げる子あり
nikoは、パステルを削った粉をこんもり盛ってニヤニヤ。。。
しかし。。。砂絵ではないので
大部分は剥がれてしまいました。が、これはこれで古文書の表紙みたい?
イルカの型にもハマりました。
美しいグラデーション!
何色ものパステルを前に、心躍る時間だったね。
もう1枚、「アンモナイト」というセピア色の1枚を仕上げておりました。
nikoはとにかく終始楽しそうで、作品の出来はどうでもよさそうでした(笑)
あ、私も同じか。
親子パステルの会、また要望があればぜひやりたいです~~^^
きよっぴさん、参加して下ったみなさん、ありがとう♪
あおちゃんの親子編みカフェもやりたいな~
あおちゃんの編みカフェ、こぶたカフェでもやっています!
http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-679.html
(こぶたカフェは小学生は参加できない時間なので、
こちらも要望があれば土日にお願いしてやりましょう~)
今年は夏にNVCの親子キャンプに参加して
ワーク以外の時間の複数親子の関わりが面白くって
じわじわとタンジェリンでも、
ブライトマインドと親子の関わりの場を作っていけたらいいな~
と考えています。
学ぶことと
日常と
そのあいだにある場。
昨日はタンジェリン望年会で
「ライチさんは来年やりたいことがいっぱいあるんですね」
と言われ、あらためて
ほんとにそうだ。と思いました。
やりたいことが、いっぱいある!!
新年会でも語りましょう。^^
http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-11118726878.html
↑「のっぺい汁の作り方」と、新年会のこと。