ここのところ
「あと1歩の家事」
「いつも気になっていた部分」
を片付けるキャンペーン中。
あと1歩の家事とは、、、、
「トイレのドアをくまなく拭く」
「空気清浄機のフィルターをはずして掃除機をかける」
「電気の傘をはずして洗う」
「換気扇の紙カバーを取り換える」
なんて小さな、だけどいつも目の端にひっかかっていることたち。
(大掃除しなかったの?という突っ込みはナシで)
コツは
「いつもやっていることをひとつ省く」
です(汗。。。。
掃除機をやめるか一部屋だけかけて、あとは翌日以降でいいことにする。
あるいは、
昼ごはんを作らずに買ってくる。
あるいは、
いつもやってることを、子どもや夫にお願いする。
(いつもやってることのほうが、頼むのがスムーズ)
頼んでやってもらうと、
ありがとうを言う機会ができるし
やってくれた人は嬉しそうだし
私も気になってたところができて嬉しい。
いい感じです。
頼むとほぼ快くやってくれるI氏に、
その頼む手間が煩わしくて、
「頼まなくても自分の仕事としてやってよ!気づいてよ!
すべてを把握して仕切るのは大変なんだよ~!!」
と思うこともあるのですが(鬼嫁)
でも、頼んだほうが
前述のように
「ありがとう」と言いやすいので、家庭内の人間関係的には、
むしろプラスかも!
ついついやることいっぱい抱えていると、
「誰もが何かをやって当たり前」になってしまうので
「ありがとう」言う機会も言われる機会も少なくて
達成感も充実感も、感じにくい。
ただただこなしていく日々は、疲れる。
積極的に頼もう。
「私の仕事だから、私が把握して頼む」わけではなく
私のほうが自営で家にいる時間が長くて
家のいろんなことに気づくから。
I氏のすごいところは、
1、基本、気持よくやってくれる。
「よしきた」「任せろ」「やってあげるよ~^^」
2、大変なときは、文句も言いながらやる。
「え~」「皿が多すぎる!」
「じゃあライチこれ持ってて」
(↑ 私に用事をいいつける。それじゃ手があかないんだけど。。。)
3、時間がきたら、「あ、もう行かなきゃ、ここまでしかできなかった~」
と自分の限界をふつーに受け入れて、結果を報告する。
自分を責めてもいないし、仕事量の多さで私を責めてもいないので、穏やか。
この3つが、できない人、できない時って多いよな。自分も含めて。
素晴らしい。
そのI氏は「あと一歩の家事に、なぜライチの机まわりが入らないのか」と
常々思っているようです。
ゴメンね、ここは家事には入らないのよ。。。
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昨夜は、久しぶりに夫婦でゆっくり話す時間がとれたので、
最近お互いに不満に思っていたことや
不調なことや
将来の妄想(またか)や
仕事のことや
共有のカレンダーでの、お互いのスケジュール管理のことなどを話せてよかった。
朝、寝ざめが超すっきり。
すっきりして初めて、溜まっていたことがよくわかる。
対話、大事ですね~~~~。
実は数日ずっとイライラが続いて、原因が特定できず、
スリーインワンの個人セッション受けにいこうかと思っていたのです。
朝起きられないし、疲れやだるさがずっとあって、
何か病気か、年かと心配したけどそうじゃなくて、(年はあるけど)
原因は生活に関して、夫婦間の対話不足。
ちなみに、、、、
対話時間を作るために、昨日省いたのは夕食づくり。
nikoと私はピアノに行く前に、
インスタントラーメン大量野菜入りを二人で食べてでかけたので
それでよしとしました。
で、夜の夫婦会議のつまみは。
買ってきたかつおのたたき+洗ったプチトマト
昨日 の菜花のおひたしと、もやし・ほうれん草・人参ナムル
常備菜&刺身&野菜は私がよく使う手抜きアイテムです。
これに温かいものを足したいときには
炒めたもの。
つまみの基準としては、糖類は酒でとるので
タンパク質と、ビタミン類を必ずバランスとってそろえることです。^^
野菜は肉・魚の重さの2~3倍を目指して。
作業の手を抜いても、「考えた」というだけで
私は任務を全うしている満足感を持っているんだな。。。。
もしも手抜きに罪悪感を持っている方いらしたら、
「考える」ところに落とし所を持ってみてはいかがでしょう?
3つの栄養バランスをとれていれば、よし。
それ以上のプラスができてたら、さらによし。
(貧血によさそうな食材、とか皮膚炎によさそうな食材とかを
家族の体調に合わせて選ぶ。季節を感じるものを選ぶ、など)
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ブライト・コミュニケーション の4、5月日程について、
リクエストを頂いたのでそれに合わせて日程を組んでみました。
4/23金、27火、5/14金、21金の全4日です。
出張講座もいたしますので、ご相談くださいね!