「アルゼンチンが本気でやっているのかと正直感じた」


これは、試合後の長谷部の感想。





おそらく、試合を見ていて感じる人も多かったと思う。


アルゼンチンはそれなりに素晴らしいプレーもあったけれども、


それでもやっぱり、ワールドカップのような本気は見えず。





たぶん、いつでも点が取れる。っていう気持ちのまま90分過ごしてしまったんじゃないかと思う。


前半途中から押し込まれるシーンが増えてきて、シュートの数も増えてきた。


後半も、日本は自陣深くまでなんども攻め込まれるシーンが目立った。


ただ、シュートをフリーで打たせることはなく、身体も寄せられていた。





それを90分継続できたことは大きい。





連携不足が目立つアルゼンチンではあったけれども、日本も条件は同じ。


結果として1-0で勝利できたことはとても大きい。





ただ、今は結果より内容が大事。


ザッケローニ監督がやりたいシステムへうまく適合していけるように


次の韓国戦も頑張ってもらいたいね。


いよいよ動き出すザッケローニ監督が指揮する日本代表。


しかも相手はアルゼンチン。


本気モードできてくれるとはとても思えないが、


アルゼンチンの監督も暫定監督ということで結果が求められる。


下手な試合はできない。


なので、そこまで酷い手抜きはしないのではないかと思う。


なんといっても、来日前から入念なチェックをしていたみたいだしね。





いっぽう、日本代表は非公開練習が続いているため情報がでてこないが、


初陣は4―2―3―1のシステムが濃厚とのこと。


まずは、システムより、動き方や考え方から代表を変えていこうとしているらしい。


やりなれたシステムだけにちぐはぐな試合にはならないと思いたい。





最近絶好調な香川がどんな動きをするのか楽しみだし、


本田も最近ゴールを決めていないだけに気合が入っていると思う。





明日の日本代表の試合は注目大です。


いやー昨日の試合はホント凄かった!
1年に1度有るか無いかってくらいの試合だったし、高木俊幸のゴールは一生に一度見れるかどうかっていうレベルの素晴らしいものだった。

そんなゴールをうまく動画で収められたので共有しちゃいます★

意外と反響が大きくてびっくりですが、、、、


2010年9月26日 東京ヴェルディvsギラヴァンツ北九州 高木俊幸2点目



2010年9月26日東京ヴェルディ対ギラヴァンツ北九州 高木善朗ゴール







東京ヴェルディに新しい動き。





豊島園の近くにスタジアムを建設する予定があり、そこの本拠地にヴェルディを誘致するとか。


もし、本当なら非常にありがたい。


味の素スタジアムに思い入れはあるものの、賃料が高すぎることと、他のクラブと本拠地が重なっていて


やっぱり、独立したいっていうのがあるよね。





ただ、そのためにはやっぱりチーム存続がかかせないわけで、


せっかく誘致を頂いてもチームがなかったら何もならない、、、、





ユースや下の世代が実力だけでなく、チーム愛も優れている選手が多い。


トップチームもふくめて彼らの未来を壊さないためにも是非チーム存続してもらいたい。





頑張れ!








練馬ヴェルディ? 東京Vが練馬区新スタジアムへ移転構想





深刻な経営難にあるJ2東京Vに、新スタジアムへの移転構想があることが10日、明らかになった。東京都練馬区が進めている「ねりま未来プロジェクト」の1つに3万人収容規模の新スタジアム建設計画があり、そこを東京Vの新しいホームスタジアムにするべく、水面下で誘致の動きがあるもの。東京Vは6月からJリーグ主導で経営再建中で、今後の成り行きが注目される。



 チーム存続が危ぶまれている東京Vに、新スタジアムへの移転構想が持ち上がっていることが明らかになった。



 練馬区が計画しているのは、国内有数の巨大遊園地「としまえん」(練馬区向山)の敷地の一部に収容3万人規模の新スタジアムを建設するもので、早ければ14年の完成が目標。関係者によると「練馬区の活性化につながる開発計画の一つがスタジアム建設」で、現在、練馬区ととしまえんを運営する西武グループが水面下で協議中。東京Vの選手や下部組織の保護者にも説明済みという。



 かつてはラモス瑠偉(現ビーチサッカー日本代表監督)、三浦知良(現J2横浜FC)ら多くの名選手を擁し、Jリーグの初代年間王者に輝くなど栄華を誇った東京Vだが、昨年から急激に経営が悪化。親会社だった日本テレビが昨年10月に撤退し、読売ユースOBたちが経営のトップに立って再建を図ってきた。



 だが“素人経営”は行き詰まり、今年6月にはJリーグ関連会社の「ジェイリーグエンタープライズ」が株式を取得。Jリーグの羽生英之事務局長(46)を社長に迎え再建の道を探ってきた。その中で受け皿として浮上してきたのが「ねりま未来プロジェクト」の一つとして新スタジアム建設を進める練馬区で、志村豊志郎区長(78)も東京Vの誘致に前向き。ホームの味の素スタジアムに年間1億5000万円(推定)の使用料がかかっている東京Vにとっても、行政主導で安価な使用料が望めるスタジアムへの移転メリットはあると言える。



 問題はまだ区議会を通っていないことと、完成まで4~5年かかること。さらに羽生社長は「ヴェルディはつぶさない」と新オーナー探しに奔走中だが、決定には至っておらず、越えるべき山はまだまだありそうだ。



 ≪としまえん≫西武グループの豊島園が運営する遊園地施設。世界初の流れるプールを導入したことでも有名で、Jリーグ開幕景気に沸いた93年には「うらやましいぞ!!Jリーグ」の新聞広告を掲載。(スポニチ)




うーん、勿体無いけど仕方ないのかな、、、っていうのが感想。




まだまだ、やれるし、4年後も!って思うけれど年齢的にきついのかな。




近年はケガもあったしね。




 






ただ、楢崎には長く代表を引っ張ってきた存在だけに代表引退試合をしてあげたい。








今日の試合がラストだとしたらもったいないな。




格下相手に各個人が自分かってなサッカーばかりやるようなつまらない試合を




楢崎の最後の試合にしたくない。




 




 




さて、今後の日本代表の正ゴールキーパーは川島だとして、2ndは誰になるんだろう。




やっぱり、西川かな。




下の世代がまだまだ育ってきていないだけに4年後の覚醒が楽しみだ。




 




 




サッカーの日本代表GK楢崎正剛(34)=名古屋=が7日、代表からの引退を表明した。同日のグアテマラ戦にフル出場後、今後は日本代表の招集を辞退することを明かした。 



  楢崎は代表引退について「自分がした多くの経験を、他の人にさせないといけない」と理由を説明した。「合宿の最初に原さん(日本協会強化担当技術委員長)に『リストから外してください』と伝えた」と話しており、協会側には意思を伝えている。   4大会連続でワールドカップ(W杯)の日本代表メンバー入りした楢崎は、長期間にわたり川口能活(磐田)と激しい正GK争いを演じ、2002年日韓大会では正GKとして日本の1次リーグ突破に貢献。ことし行われた南アフリカ大会では直前まで正GKだったが、本大会では川島永嗣(リールス)にポジションを奪われて出場機会がなかった。国際Aマッチ出場はこの日で通算77試合となった。   ≪楢崎、代表最後で好セーブ≫GK楢崎は試合後に代表引退を表明し、国際Aマッチ77試合目が最後の試合となった。   日本代表としては5月24日の韓国戦以来の出場。1点は失ったものの、好セーブでチームのピンチを救い「久しぶりだったんで、最初は緊張した。ぼちぼちじゃないですかね」と淡々と話した。   代表では1996年のアジア・カップで初選出され、98年2月のオーストラリアとの親善試合で初出場。「20歳の時に選ばれてから、4度、W杯に出させてもらった。いろんな経験をさせてもらって感謝している」とスッキリとした表情だった。  

 ▽川島の話 (日本代表引退を表明した楢崎について)残してもらったものはたくさんある。自分自身もそういう存在になりたい。  




 




http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100907138.html