ありがたすぎるニュースです。


羽生事務局長が本業のはずのJリーグを退任し、ヴェルディの社長をしてくれることになりました。


色んな企業を駆け回って存続の危機を救っていただいただけでもかなりありがたい話なのに、


まさか、社長を続けていただけるなんて・・・・


ありがたすぎますね。


長らくヴェルディの社長はあまり恵まれなかったので、本当に嬉しいです。


サポーターとしてこれからも引き続きヴェルディを応援していきたいですね。









リーグ羽生事務局長退任 東京Vの社長専念へ


 Jリーグの羽生英之事務局長が退任し、兼任している2部(J2)東京Vの社長に専念することが28日、複数の関係者の話で分かった。事務局長は佐々木一樹常務理事が兼務する。29日のJリーグ臨時理事会、東京Vの株主総会で正式に決まる。

 経営難に陥った東京Vは、今季に限ってJリーグが運営を代行することになり、羽生氏が兼任の社長として6月から経営再建に取り組んだ結果、出資企業やスポーツ用品・衣料品販売の「ゼビオ」がメーンスポンサーに決まった。関係者によると、再建のめどは立ったが、羽生社長の続投を条件に支援を約束する出資企業もあり、事務局長を退くことになったという。






http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20101028-00000063-kyodo_sp-spo.html




ツイッターでこんなつぶやきを発見!
内容的に次期会長のようなニュアンスに受け取れなくもない
スポーツに理解があるかたなら安心はできそうだがはたしてこの方が次期会長か…


#ochitakao 世田谷千歳台ユニクロとなりの「バディスポーツ幼児園」の新園舎に。バディは保育と幼児教育一元化に独自のスタイルで取り組んでいる幼児園。鈴木園長が挨拶で「ヴェルディの会長になります」と。スポーツ振興に対する情熱もすごい。


「パク・チソンの抜けた韓国、中盤での争いで負けた」(『イルガンスポーツ』)

「ベンチのチソンもイライラした中盤構成」(『スポーツソウル』)

「残念な90分、パク・チソンがいたならば……」(『スポーツ東亜』)

「ベンチのチソンもイライラした」(『スポーツ朝鮮』)

「キャプテン(パク・チソン)の空白が大きかった」(『スポーツ・カーン』)

「勝ちをつかめなかった、中盤の争い」(『スポーツワールド』)





これらは日本代表対韓国の試合後、韓国の新聞が見出しにしたタイトルらしい。


韓国にとって、中盤構成では日本に負けていたこと、パクチソンの不在が痛かったという2点が


今回の試合に大しての焦点だったらしい。





個人技に優れた韓国代表ではあるものの、縦に早くなった日本に対してついていけてなかったということ。





韓国代表選手のコメントは


「組織力がアップしている上に、攻撃のルートが多様化していると感じる。特に本田のプレーぶりは印象的だった」(イ・チョンヨン/サイドMF)

「5月の日本と比べて、MFの組織力がアップしているように感じる」(チョ・ヨンヒョン/センターバック、ボランチ)

「5月の日本に比べて、プレッシングに激しさが増していたと思う。W杯から選手があまり変わっておらず、そのスタイルが成熟したからだと思う」(イ・ヨンピョ/左サイドバック)





という内容。





無難なパスに終始していた岡田監督の頃とは違い、リスクや前への意識、高い位置でのプレートいう部分が


ザック監督に変わってからの日本代表の特徴ということかと思う。





ただ、まだまだ時間が足りないから今までのシステムをいかして手を加えただけという含みをザッケローニ監督はしめしている。





今後どんな変化が生まれるのか楽しみだ。





スポーツナビのコラム↓


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/2010/text/201010130007-spnavi_1.html






0-0で終わったサッカー日本代表対韓国の試合。




 




試合後のコメントで長谷部は「日本は本当に強くなっている」とコメントを残した。




ザッケローニ監督が指揮をとって2試合目ではあるが、確実に日本代表は成長している。




そんな片鱗を見せてくれた試合だったと思う。




 




韓国の素早いプレスにてこずる場面もあったけれども、




横パスで相手を伺いながら攻撃しようとしていた以前の日本とは違い、縦のパスが増えたし、




ここぞという場面での個人技での打開もあり、守備も失点0に抑えた。




ミスからピンチを招くことは多かったけれど、比較的韓国にチャンスを与えていなかったと思う。




 




前線の高い位置で前田がボールを抑えたり、うまくスペースを作れていたと思うし、FWらしい突破も見えた。




そして、ここぞという場面で格の違いを見せたのが長谷部、本田、長友の3人。




彼らは本当にすばらしいと思う。




危険な場面では必ず頼りになるプレーをし、




攻撃でもチャンスに必ず絡んできていた。




 




もったいないシーンもあったけれど、彼らの力はやっぱり別格だと思う。




来年のアジアカップでも活躍を期待したいね。





フォルツァ!ジャパン!




 




スポーツナビのコラム

を読んで韓国の気合がとても伝わってきた。


日本よりも、次の体制を整えており、親善試合も偵察する気合の入れよう。


なんとしても勝つという気持ちが、今のところ日本を上回っているように見える。





その証拠にザックジャパンは新体制になってからの韓国の偵察を行っていない。


チーム作りに若干差が出てしまっていることは確かだろう。


もし、韓国に負けでもしたら、アルゼンチン<日本<韓国=アルゼンチン<韓国とか言い出しかねないのが


あちらのメディア。


そんなことは絶対に許せない。





そして韓国の監督は典型的な熱血漢タイプ





>日本で例えるなら、東京ヴェルディの川勝良一監督のようなギラギラ感を持つ「チョイ悪オヤジ」の就任とでも言おうか。





ということらしい。


もし、川勝監督のような頭脳を持ち得ているのならば驚異だけれど、サッカーは結果がすべて。





是非、アウェイ韓国の地で不利な状況を跳ね除けて勝利してもらいたい。


がんばれニッポン。