ベトナム訪問(後編) | 医療福祉業界に改革を起こす波乗り社長の本音ブログ

医療福祉業界に改革を起こす波乗り社長の本音ブログ

インターナショナルケアバンク セントスタッフ株式会社代表
 片山直樹のBLOG 日々の生活からピックアップしてお届けします。

こんにちは。医療福祉のセントスタッフ片山 直樹 です。

2日目は午前中から、「Hong Duc看護学校」を訪問しました。

こちらは、以前からお話を進めている学校で、これまでは理事長のLoanさん、社長のDIENさんとお話をしてきたのですが、両者とも出席できないとのことで、校長にお会いしました。

現在435名の看護学生を抱えるこの学校では、日本向けの授業に高い関心を持っているようで、セントスタッフ側の具体的な希望を教えてほしいと言われ、かなり突っ込んだ話し合いになりました。

この学校でも看護学生にアンケートを実施することになり、その結果を見ながら具体的な話し合いをしていくことで合意を得ました。

日本に興味を持っている看護学生がたくさんいてくれるといいのだけれど…。


ベトナム1



左からHONG DUC病院の院長、事務長、看護師さん



ベトナム2






午後からは、Tama enterprise (I.ction) を訪問しました。

日系企業向けの人材育成サービスを行っている会社で、もし協力関係になれれば、人材育成プログラムの中に、セントスタッフの研修プログラムを盛り込んで、看護学生に提供できるのではないかという話になりました。

人材育成サービスだけでなく、7~8月頃には、日本語学校を開校する予定だそうで、そこでは、ただ単に日常会話を教えるのではなく、専門用語やビジネスシーンで求められる日本語のカリキュラムを予定しているそうです。

語学学校でも、日本の介護を想定した授業を取り入れるなど、協力して行えることはたくさんありそうで、今後の展開に期待が持てました。

担当の方によれば、ベトナム人が日本にて就労することに関しては、言語や技術を提供するだけでなく、ベトナム人に目標を持たせることが大切だということ。

また、受け入れ側がきちんと環境を整えることで、途中で挫折する人はいなくなるだろうということでした。


ベトナム3




看護学校を中心に視察をしてきたせいか、学生たちに日本で働きたいという目標を持ってもらうためには、どうすればいいかということばかりを考えて、就労後のモチベーションの維持や向上については、考えが及んでいなかったことに気がつかされました。

異国で仕事をすることは、私が想像する以上に厳しいのかもしれません。


日本の医療介護の現場では、アジア諸国のパワーをお借りしなくてはならない日が、もうすぐやってくるはずです。

日本で働いて良かった!セントスタッフを選んで良かった! アジアの方たちからも、そう思っていただける企業にすることが、私の使命だと実感した視察でした。

私ども、セントスタッフの企業理念をしっかり理解してくださるベトナムの教育機関や企業と、強力な協力関係を築き、日本の医療介護に新たなビジョンを提示していきたいですね。

想像以上に中身の濃い視察でした。

当然、打ち上げのお酒も美味しくいただけました!




ベトナム4



左から、ドリカムアジア社のバオさん、弊社の森田、私、松尾社長、弊社の初の現地スタッフ、チャウ、ドリカムアジア社の清水社長。


みなさん、ありがとうございました!