こんにちは。医療福祉のセントスタッフ片山 直樹 です。
5月22日から25日まで、ベトナムの看護学校と日本語学校の視察に行ってきました。
ベトナムで活躍しているドリカムアジア社の清水社長がきっかけを作ってくださったおかげで、今回も充実したベトナム訪問となり、十分な手ごたえを感じる視察になりました。
清水社長、ありがとうございます!
同行してくださった松尾社長、ドリカムアジア社のバオさんにも感謝です。
松尾社長とホー・チ・ミンの胸像の前で記念撮影。どの視察先にも、この胸像がありました。
今回の視察を縁の下で支えてくれた、弊社スタッフの森田と。
到着早々、看護学校の「クーロン専門学校」を訪問しました。
学校としては、ぜひ、日本向けの介護プログラムを行いたいとのことで、日本語、日本の文化、介護技術等の授業について、期間や内容等、弊社の希望を詳しく知りたいと、具体的な話に発展し、今回のベトナム視察の幸先の良さを強く感じました。
日本に興味がある学生が多いとのことでしたが、実態を把握するために、アンケート調査をしたい旨を伝えたところ、快諾していただきました。
現在420名いる看護学生を対象にアンケートをしていただけることになり、アンケート結果を見てから、具体的な話を進めていくことになりました。
ベトナムの看護学生たちは、どんな考えを持っているのでしょうか。
日本の医療に興味を持ってくれているといいのですが…。
なにしろ420名分といったら、かなりの規模ですから、結果が楽しみです。
午後からは、「グエンタットタン短期大学」を訪問しました。
大学に併設されている日本語学校には現在50名程の学生が日本語を勉強しているそうです。
しかし50名のほとんどが、短期大学の日本語科の生徒だとのことで、看護学生で日本語を勉強している人はいないとのことでした。…少し残念ですね。
担当の方から、ベトナムの看護学生は、日本の介護についての理解がないため、まずは、介護について理解してもらうことからはじめなければならないとのアドバイスをいただきました。
グエンタットタン短期大学は、ベトナム国営の派遣会社と提携しているそうですから、協力関係を築き上げることができれば、ベトナム人看護師を日本へ派遣することが実現しそうです。
視察をして驚いたのは、まだ資格も経験もない看護学生が、患者さんに処置を行っていたことです。
実習授業だから本当に実習する(?)ということなのかもしれませんが、日本では考えられないことです。
日本人の私は、事故になったらどうするんだ…とヒヤヒヤした気持ちでしたが、ベトナムの方たちは、おおらかに受け止めているようでした。
ベトナムの看護学校と提携が決まったら、日本の制度に合ったカリキュラムを作り、衛生面や安全面での意識の徹底も必要だと考えさせられました。
看護学生もいきなり実践デビューです。
ベトナムはとにかく熱い!
気候の暑さだけでなく、急速な経済成長を続けているベトナムは、人々が熱い!
そんなことを感じた、視察一日目でした。
続きは後編でお伝えします。




