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大家好!
中国語上達への道トレーナーの鈴木律子です。
またまた声の話。
今度はラジオ。
コロナで人と話すことが少なくなったため、
声帯の筋肉が弱まり、声が出にくくなっている人が
多いそうです。
声帯の筋肉が弱まると声が出にくくなるならまだしも、
踏ん張りが効かなくなることで転倒してしまうリスクも
発生するそうなんです。
転倒のリスクが高まってしまうなんて怖いですよね。
弱まった声帯の筋肉は発声練習などによって
回復することもできるのですって。
例えば両手を合わせて合掌し、そのまま
力を入れてA!B!C!と気合を入れて声を出す。
こんなことでも毎日少しずつ続けると
効果が現れるということです。
これならば、中国語の発音練習を少しやっただけ
でも十分カバーできそうだと思ってしまいました。
そのくらい毎回の授業では発音練習をしっかり
やっていますよ。口を横に引いたり、舌ベロを
巻いたりと、口の中は大変ですし、喉を締め気味に
発音したりしますから、喉も痛くなります。
しかもコロナによって人と話さなくなったことが
声帯を弱めているわけなので、声を出す機会が
たくさんあれば良いのだよね。きっと。
せっかくの機会だと思って
自分の声や身体を守ることと合わせて
中国語の発音も丁寧に見直していくと良いですね。
一緒に頑張りましょう。