女性目線の防災を考える魅せる防災備蓄収納
阪神淡路大震災を子育て中に経験した防災マダムのミハママです。
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停電や断水時に困るトイレ
停電になるタイミングは、強風、大雨、雪、地震、台風と多岐にわたっています。
今は、停電になるとにもなります。
すると困るのは、トイレの水が流せないことです。
そういう場合になると、急にトイレに行きたくなることもありますね。
どうしますか?
以前は、お風呂の汲み置きの水をバケツにすくって、トイレまでえっちらおっちらと、若干廊下にこぼしながら、運んで、ザ~と便器に流すことでしょうか?
便器に入れる時にも、若干手元が狂って、トイレの床に水をこぼしたりして、ストレスがかかりそうですね。
腰が痛い人は、バケツのお水を何度も運ぶなんて、もっと腰が悪くなりそうです。
運ぶことで、腰が痛くなる方も出てくるでしょう。
実際に使う水の量はどれくらいだろう?
そして、ここで気づいて欲しいことがあります。
平均的に浴槽には200Lの水が入るそうです。
では、トイレに流す水はどれくらい使うのか?
古い便器は大で20Lだったそうです。
すると10回で風呂の水はなくなりますね。
一人家族なら、1日に5回トイレに行くとしたら、2日は大丈夫かもです。
しかし、大家族でしたら、あっという間になくなりますね。
今は節水タイプが主流ですので、もっと少ない水量で流しているそうです。
ここで、断水とは関係ないですが、排水管の掃除の方にお伺いしたら、あまりにも、節水で少ない水で流していると、汚水の排水管の中が反対につまりやすくなるそうです。
停電や断水が長引くと、浴槽の水を使い終わればトイレは使用不可になる
もう一つ、むやみに流すとダメな時もあります。
地震で排水管の損傷が出た時です。
また豪雨などで下水処理場が被災した時です。
凝固剤を使用する
- 風呂の雑菌だらけの水を使わなくても
- 廊下や床を汚さなくても
- 腰を痛めなくても
今のタイミングだと
お安くなっています。
50個ですので、50回分で3,220円は、思い切って購入するタイミングだと思いご紹介します。
必要量は、1日に何回トイレに行っているか?
ということです。
4人家族で一人平均8回とすれば・・・・
万が一の7日分として計算したら
200個以上は必要になります。
この箱を4箱~5箱もっていれがいいと思います。
お安くなっている時に、購入して安心を手に入れるといいですね