ちょこっと防災 そのまま食べられるレトルトの7年保存食品を試食してみたら | 防災だってオシャレに!魅せる防災備蓄収納®️

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防災備蓄収納2マスタープランナー(協会指定講師)

防災士 ひょうご防災リーダー

整理収納アドバイザー

 

三原麻弓 ミハママです。

 

備蓄

 

 

 

秋の芦屋市の防災訓練に頂いた沖縄県のもずくを使った、レトルトのパックを開けると直ぐにそのまま食べられるという下の写真の備蓄食の見本を貰いました。

 

防災用のレトルトに入っているものは、そのまま食べられるものと、必ず温めて食べるものがあります。

 

必ず買う時に、そこは確認をしてくださいね。

 

 

災害時、停電になると、暗闇の中で袋を開けることも予め心の準備が必要です。

手でそのまま開けられるのか?

 

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ハサミが必要なのか?

 

ぜひ確認してください。

 

 

今回は、手では開けられなかったので、ハサミを用意しました。

 

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実際の防災備蓄収納では、このような食べ物と一緒に、ハサミも同じところにおいておくといいですね。

 

 

 

実際開けてみて実食

 

 

中はこのような感じです。
やはりそのまま食べられるとはいっても、冷たい物ですし、実際に口に入れますと、玄米ですので、芯がある感じで食べにくい感じでした。(あくまでも個人の感想です)

 

 

 

 

 

 

動画では冷たいままだと、固まりっぽい状況でした。

 

 

実際には、電子レンジは使用出来ないはずですが、レトルトを温めて食べることにしました。
 

災害時には、カセットコンロとボンベと鍋が一つあれば、温めて食べることが出来ます。

 

 

 

温めてると、ドライカレーっぽくなりました。

もずくの味はしません。

 

玄米ピラフですが、少しエスニックな味がする、カレーやケチャップライスのような感じでした。

 

 

 

 

アレルゲンの有無も確認すること

非常食用のものには、アレルギーに対して考えられているものと、一般食があります。

 

家族で食物アレルギーがある方は、絶対にご自身でしっかり、アレルゲンを見極めて、安全な備蓄食を準備してください。

 

7日分 1日3食 がポイントです。

 

 

この1パックで一人分なのか?足りるのか?

 

日常生活でしっかり把握しておくことも大事です!

 

 

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