泥酔上等 ~酔っぱらいの思考回路~ -23ページ目

泥酔上等 ~酔っぱらいの思考回路~

学問やビジネスの外であっても、思索は決して欠かせぬもの。
けれどもそこは、スポットライトが当たらぬところ。
ここはかなしい・・・そんな思索の、供養の場。

出社の際や、ランニングの際に、よく同じ外国の方とすれ違うのです。
この方、必ず「I love 日本」と書いたTシャツを着ているのです。

初めは「僕と同じで、服装に無頓着だなー」などと感じていたのですが・・・
ふと「常にこれを着たくなるほど、日本のことを好きなのだ」と思ったのですね。
すさまじくメッセージ性の高いTシャツ、その意味もちろんご存じでしょう。
たちまちに、無性に愛着がわいてくるのですね。

「外から飛び込むなら、好意をとにかく示すべし」ということなんでしょうか。
(日本人がこの服ずっと着るのは、あまりしっくりきませんで)

たとえばアポとって先方と会う際、導入トーク=「アイスブレイク」なんてのありますが・・・
この時間、「どれだけ好意を詰め込めたか」で積極的に評価しにいくと、より良いパフォーマンスにつながっていく、とかが示唆ですか。

Love & Peaceって、こういうこと・・・? こんな話だけだと、何か打算的。
たぶん本件ホントの意味は、「もっと好意に敏感に」ということなんでしょう。
混乱のなか、成果をあげる人がいます。
その内に、混乱においてのみ成果をあげる人もいます。

眺めていると、「混乱時の味方が、平常時は味方でない」ケースが原因かしら、と感じるケースが多いのです。

辞書によれば、混乱とは「いろいろなものが入りまじって、整理がつかなくなること」だそうな。
人を巻き込む際は納得感の醸成がキモのはずですが、混乱時はそこがすっとばされる流れも常態化します。
「会社のため~」「緊急事態」「やるしかない」など、要注意ワードが飛びますね。

こうしてみると、表題のような人は「納得感の醸成が不得手+平常時でも混乱時の成功体験に乗りがち」といった特性があるかもしれませんね。

用兵上の注意点ですし、この種の人を事前に検知する際の注目ポイントともなりましょう。
かつて松屋でバイトする学生に聞くと・・・
「ごちそうさま」と言うお客様は2割以下。
一方で、そんな声が励みなのだと。

「ごちそうさま」は、世界に放つ希望のタネ。
松屋でできる、社会の潤滑。

>奥さん、
朝から松屋行ったわけではないですよ。。