若手サラリーマンや学生がよく、「成長したい」と口にします。
成長って? このあいまいさ、私の性には合いません・・・
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私の前職、みんなが「どうやったら成長できる?」みたいなことをずっと言ってるトコでした。
先輩から後輩に贈る「私はこうやって成長したセミナー」が開かれるのも常となります。
さまざま感動的なエピソードが飛び交いますが・・・
結局そのタイミングは共通しており、「上に仕事をぶん投げられたとき」です。
ぶん投げられて、必死であがいて、できるようになりました!ということですね。
具体的には何が起こってる?
一例ですが・・・責任感の強化、新たな思考パターン習得、段取り改良、頼れる議論相手の発掘など起こるでしょう。
なぜ、「上に仕事をぶん投げられたとき」なのか。
それは、「必要に迫られるまで、誰も本気では考えられないから」でしょう。
そして、サラリーマンに身近な「必要に迫られるタイミング」とは、「上に仕事をぶん投げられたとき」だった、と。
苦しみを乗り越えた過去があるヒトは、仕事で必ず光ります。
「本気で考えた」経験が、仕事人としての生命力と変わるのだと考えます。
この現象を、皆は「成長する」と呼んでいる、と。
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あとは、各人「自らの仕事にとっての生命力」の中身を明らかにすればよい。
これでやっと、実務への示唆が出せる。
あいまいな言葉は、怖い言葉。
