湯沢 | 酒とバイクとのんだくれ

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先日ふと思い立って以前の職場の同僚後輩に連絡を取り、数年ぶりに会うことになった。

彼女が住んでる湯沢へと出発。

彼女とはよく会社帰りに飲み歩いていた。

そんな彼女も今は2児の母。

子供もまだ小さいので今日は酒抜きで昼ごはんに誘った。

北陸道を北上し、上越から山道を走る。

まだ紅葉は残っていた。

バイクで来たかったが昼過ぎから雨予報が出てたので今日はドライブ。

昼の待ち合わせにはまだ早いので、湯沢の北にある南魚沼市の"牧之通り(ぼくしどおり)"という所へ行ってみる。

昔ながらの街並みが整備されたとこなんだとか。

牧之通りの真ん中辺りにある"鈴木牧之記念館"の近くに大きな無料駐車場があるのでそこに駐車。

長い距離はないけど街並みが続く。

雪対策(だったかな?)の雁木の通路。

平日の朝9時半頃のためか人が殆どいない&店も殆ど開いてない。

昔の建物をそのまま利用したお店が並んでた。

お店入らず歩いて見て回るだけなら30分ほど。

牧之通りを後にして、まだ時間があったので湯沢の滝(不動滝)を見に行くことに。

山は紅葉真っ盛り。

まずは人工的な滝。

横目に見ながら滝へと続く道を登る。

道は整備されてるのでスニーカーでも十分かと。

右手のガードレールの先に一つ目の小さな滝。

大きな滝は階段登って奥へ。

落ち葉の絨毯が続く。濡れてたらこけそうだな。

10分も歩かないうちに滝が見えてきた。

マイナスイオンがぶっ飛んでる。

登りで暑くなってたのでちょうどよかった。

そろそろ時間だから戻ろう。

山に囲まれたスキー場だらけのこの町は冬がオンシーズン。

その後無事彼女と再会。

彼女へのお土産に地酒を持ってきたが、彼女もお土産に地酒をくれた。

単なる物々交換になってしまった。