今日もあぢーいです
スタートからキレイなお話しじゃなくてすみません
今朝、CJ.のお散歩から帰ってくるとCasperは中でした
フローリングの所でしてくれていたので、滑って転んだのでしょう
寝たまま踏ん張っておりました。
まだ出そうだったのでお尻を持ち上げ少し補ていしてると
ウーッと声を出しながらしてました。
お腹を摩りながら『Casper』と声をかけ、たっぷり出しました。
後半は軟便でしたが、血便は出ていませんでした
お尻をキレイに洗い、スッキリした所で朝ごはん
残したけど、昨日の朝よりも少し多く食べてくれました
午前中へ行き、今日は血液検査
結構、自分で立って歩くようになったし数値が良くなってくれてたらいいなぁ・・・
と結果を待ちました。
25日体調が悪くなった日から比べると
GPT 902H→574H アンモニア 116H→52H
尿素窒素 75.7H→39.1H クレアチニン 2.1H→0.5H
アンモニアとクレアチニンは正常値に戻り
ビリルビンも2.5H→1.4H、正常値ではないですが
ビリルビンは黄疸の数値で、GPTと共に下がってくれてました。
GPTに関しては元々高い子なので、どこまで下がるか今後の様子見です。
まだ赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットの数値もあと一歩で正常値って感じなので
貧血の方も、無くなってきたので多少ふら付きはあるものの、自分でお家の中を
徘徊(笑)するようになりました
今日は院長が手術日で診察がお休みの為、詳しいお話は聞けずでしたが
看護師さん達も、行く度Casperの回復の速さに驚いてました。
点滴の時、補ていしてくれた看護師さんに「これはやはり愛の力ですかねぇ?」
と聞かれ、一応「点滴やお注射が効いてくれたんじゃないですか?」と答えたけど
愛でもお注射とかでもなく、Casperが持つ自然治癒力なんじゃないかなぁ~
と思います。
今日の先生にもまだ急変するコトはありますと言われたので
安心は出来ませんが、モリモリ食べて体力がついたら
良くなってくれそうな気がします(*^.^*)
扇風機を独占し、保冷剤を下に入れて暑さ対策中のCasper
右に写ってるグレーのネズミはCJ.のお気に入りでトモダチという名前のオモチャ
CJ.からCasperへお見舞いとして、Casperの傍に置いてあげたようです。
残念ながら、Casperには見向きもされませんでしたが・・・(^。^;)
CJ.大丈夫♪きっと、気持ちは通じてるよ
長くなりましたが、タイトルのお話し
皆さんシニア犬って何歳くらいからと思いますか
ドッグフードのCMとかを見ていると7歳とか8歳とかだったかなぁ
Casperがそのくらいの頃って、Chimpと一緒にドッグランへ行ってたし
我が家はその頃から手作り食だったのでシニアフードも食べてないし
午前中はびっしりChimpとバトルをしてたし、悪戯も次から次へと
よーやってくれてました
お散歩中とかにCasperの年齢を聞かれ、○歳ですと言って
「お婆ちゃんなんだね~」と返されるのに抵抗が無くなったのは
14歳の去年くらいからだった
最近思うんです・・・
ワンコのシニアって、当たり前だった事が嬉しくなるのが
シニアなんじゃないかなぁ~って
オシッコをして『良かったね~』とかをして『いいが出たね~』とか
忘れた頃に悪戯してくれたり、お散歩で頑張って歩いてくれたり
苦手なコトをされて、抵抗して『ワン』と吠えてくれたり等など・・・
若い頃は「イケナイ!」って叱ったりしていた事さえも、嬉しくなる
それがシニアなんじゃないかなぁ~って
ちょっと、何処かのまねをして今日の母ちゃんオカズべんと( ´艸`)
ナスの肉味噌炒め&炒り豆腐とろみ付
(お年寄りにはとろみをつけた方が食べやすいようなので)
炒り豆腐はCasperの晩御飯用のお豆腐の残り
それはココだけの秘密です( ´艸`)