天の河伝説の壱岐島神社巡りツアー
月讀神社の後は
「天手長比売神社」と「天手長男神社」へ
まずは
天手長比売神社
バスを降りて歩いていると
田んぼの真ん中に灯籠があって
その上に狛犬さんが
ちょこんと座っておられまするーーー
か、かわゆい
川を越えて神社の方へ向かいます
バスから見えた時から感じる感覚
ここ好き
鳥居の前にくると
すごい胸が高鳴る感じが✨
ここへ来れたことが嬉しいような
なんだか不思議な感じがします
1番最後に娘とゆっくり上がっていく✨
鳥居の横の、ここの狛犬さんは
めっちゃ珍しい
まさかの逆立ちスタイル
普通は、左右、雄と雌で一対で鎮座されてます
獅子と狛犬が
阿吽で口が開いてるのと閉じてるのと
灯籠も月と日で陰陽なってたりね
でも、ここの神社さんの狛犬は
左右になく
さっきのだいぶ手前のと鳥居の横に配置のと
座ってるのと逆立ちしてるのとでも
すごい珍しいスタイルでビックリでした
階段を上がると
拝殿や祠などはないのだけど
不思議な道はあり
とても神聖な聖地で
柔らかな女性性の女神のようなエネルギーで
満ち溢れてました
ここからの眺め
ペアとなるお山が見えるのです
ロマンチック〜
バスに乗る時間まで、後15分
時間がないので、ここでゆっくりされる方も
頑張って反対のお山へ行かれる人は
時間内に戻ってきてね〜ってことだったので
ここのエネルギーだけで滞在してもいいかなと
思ったんだけど
ペアだから
それに、なんたって
壱岐国の一の宮
やっぱり、行っとかな
後から絶対に気持ち悪い
ってことで
急いで反対のお山の神社へ〜
137段、15分でバスに戻らないと
階段の途中、ひたすら息があがるのと
普段から運動不足だから
足が言うこと聞いてくれなくて
もうね
汗だく
なんとか登りきり拝殿へ
天手長男神社
さっきとは全く違うエネルギー
さっきのが柔らかい月のエネルギーだとしたら
こっちは力強い太陽だな〜なんて感じながら
参拝して「帰るぞー！」と
来た階段に向かってたらビックリ
鳥居の裏側が目に入り
月と太陽がーーーーー
時間ないのに思わず写メしたよね
月と太陽が一緒に、男女、陰陽の統合みたい
天手長比売神社がこっちと合祀したから？
そうそう！ここの神社さんでは
日本で3番目に古い石像の
弥勒如来坐像が出土したみたいですよ
弥勒さまということは
これまでの神社参拝の旅
点と点が線になります
なるほど、この近くには聖母宮もあるし
経路などありうるかもしれない
なんと言っても、ここは
川を挟んで、向かい合ってる向かいの神様と
年に一度の逢瀬を楽しんでいたという
「天の川」織姫彦星の言い伝えがあるところ
向かい合ってる
ペアの陰陽セットの２つの神社
彦星＝ニギハヤヒ、織姫＝セオリツヒメ
さらに具体的にズバリ言うと、、、
むふふ〜この話はアルケミストかまた何かで
お次は
「tsuki no utsuｗa🌙」
Part⑤へ。。。つづく
✨
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