昨日、結局また気付いたら朝だった!
どうなってんの!!!
私の体のどこかにON・OFFのボタンあって、誰かOFFにしてんちゃうん~ってぐらい記憶ない~
変化の前触れだろうかぁ
ってことで、結局、昨日も、メイク落とさないまま、いつの間にか寝てしまってたのでした
4日の夜はお通夜へ行ってきました
ホットロードを見て、亡くなった人のことを思い出したりしてた2日間
センチメンタルジャーニー書いた日、母から電話があり(昔から両親と仲良しの)おばちゃんが(3日)朝に亡くなったと連絡がありました
入院してたおばちゃんの所へ、ふと2日前に病院に行こう!と思い立って行ったみたいで、それまで元気だったのに、その後、急に容態が悪くなってたらしく、亡くなったと連絡があったようです
母がお見舞いに行った亡くなる2日前は、まだ元気に話してたみたいで、最後に呼ばれたのかなぁ~最後に会えて良かったと泣いてました
私も小さな頃からよくしてもらっていたので、結婚式もお祝いにきてくれたり、 今の旦那さんとの初デートの時に浴衣着せてくれたり、家出した時は悩み一緒に聞いてくれてアドバイスくれたり、いつも笑顔で色々とお世話になってたので、とても悲しかったです
ホットロードを見て亡くなった人のことを思い出し、生きること、命、亡くなるということについてなど色々と思いふけっていた2日間、おばちゃんが亡くなりました
大切な人の死に直面したり、自分も死を覚悟するような出来事があると、生きること、生かされてるということ、命、生と死について、深く思い知ることになります
この世界は経験をする場
何でも知りたいことを体験することができる場
私は生と死について、幼い頃からずっと考えたりしてました
幼い頃に幽体離脱?みたいなことがあり、自分の肉体と別の意識というか魂というかが、別々になった経験があるんですよね
自分が2人いる感じ、でも自分という人間はひとつ、ものすごく不思議な気持ち悪い感覚でした
でも、その気持ち悪さが癖になるんですよね
なので、人はなぜ生まれてきて、なぜ死んでいくのか、死んだらどうなるのか、肉体と魂の2つある存在についてのことなど、子供の頃からよく考えたりしてた変な子供でした
漠然と答えは把握してたような感じではあったけど、もっと現実的に真実を体験として味わいたい、腹の底に落とし込みたい!と、存在意識は求めてたと思います
だから、その学びがたくさんやってくる
命について学ぶ機会が多く、大切な人が亡くなっていったり、命の危機に直面したり、自分自身も何度も事故をしたり、命について価値観の違う人の意見にショックだったりと、けっこう命について学んできたように思います
命について、命を見送る度に、分かってきたことがあります
とても悲しいけれど、それだけじゃない
ご遺族の方の気持ちになると、とても悲しい気持になりますし、個人的に亡くなった人との思い出を思い出したりすると、ほんとに悲しい
でも、亡くなられた方ご本人の意識と一体になると、悲しいや無念さとは、また違う気持ちの時もあります
良かったね~、思わずそんなことを言いたくなるような思いが広がります
亡くなった人によって人それぞれ
母のお友達は、気がかりもあるけど、解放された、ホッとしたような、そちらの方が強い意識が広がりました
うちの父は無念さが強く残ってました
まだまだ生きたかったようです
私も全く立ち直れませんでしたし、父も孫のことなど無念さがあり、亡くなった後は私のことも気がかりで
49日の間、毎日、息子に会いにきて、私や息子とコンタクトを取ることで、その無念さも薄れてきて、また会えることも出来るとのことで私もようやく受け入れることができ、父も私も笑顔でサヨナラすることが出来ました
49日って、そういう期間なのかなぁ~なんて思います
おばちゃんも、49日の間は、気になる人の所へ行ったり、ありがとうを伝えに行ったり、気持ちを整理したり、色々とこの世を離れる準備をしてるのだろうと思います
亡くなったらそれまでじゃなく、魂はほんとに存在してる
肉体は無くなっても、意識は生き続けてる
子供達へも遺伝子はちゃんと受け継がれ生き続けてる
命は、ずっとずっと、生き続いていく
自分だけの命ではなく、この命の中には、たくさんの命のカケラが詰まってる
前世からのカケラ、御先祖様達のカケラ、今まで生きてきた命の集大成のようなものが、今、生かされてる私達の命
すべての命の代表のようなもの
生かされてる命、受け継がれてきた命、自分の命を大切にしないとね
自分を大切に、自分の命を大切に
1人1人かけがえのない命
1人1人みんな同じ、大切な命なんですよね
自分を大切にすることが、亡くなられた方への1番のご供養なのではないかと思います
happyでいると、亡くなったみんなも一緒に笑顔で喜んでくれてる気がします
残されたほうは、とても悲しく、体が引き裂かれるぐらい胸が痛み、辛い思いをすると思います
すぐには笑えないと思うけど、時間が経てば、必ず笑える日がきます
残された側が亡き人の為にできることは、笑顔で楽しく幸せに、自分を大切に生きることなのではないかなぁ~なんて思います
生かされてる命、受け継がれてきた命、自分の命を大切に、幸せいっぱいに生きよう