【サマエル】
「おや、こんなところにお客とは珍しいな。……キミ、こっちに来なよ。ボクの可愛いヘビ達と一緒にお話でもしよう。怖がらなくていいよ。神様の秘密を教えてあげるよ……。ハハ……久しぶりのオモチャだな……」
種族:精霊 属性:闇
年齢:18
身長:166 体重:51
B/84 W/58 H/85
趣味:ヘビと戯れる
艶技:赤蛇の視線
効果:妖艶タイプの攻防大up
待:
『アハハ……そろそろ新しいオモチャが欲しいところだったんだ!』
『この蛇の目をじっと見て……。ほら、だんだん気持ちよくなってきたよね?』
『甘い甘い果実……とっーてもおいしいよ? ……そう、死んじゃうぐらいにね!』
『オモチャ第一号のアダム君は傑作だったなぁ。純粋な子でさ……!』
『天使族……大裁だけの仲良しごっこ、楽しいのかな?』
探:
『ボクが天使にみえないって? じゃあ、天使って何?』
『ボクは誰よりも人間に近い天使……人間は皆、欲望の塊。自覚あるでしょ?』
『昔々アダムという人間がいました……彼は蛇に騙されて禁断の果実を食べました、とさ』
『つまらないんだ……天使の仕事って。もっと刺激がほしいんだ!』
『可愛いキミ……。ボク色に染めてあげるよ♪ アハハ……始めようか!』
戦:
『ボクのオモチャになるんだ……!』
服従up
『キミ……実にいいオモチャの素質を持ってるよ。楽にしていいただ……。ボクの翼が白いうちはきちんとかわいがってあげるからさ……』
服従max
『ただのオモチャにしておくのは勿体ない……。キミもペットにしてあげようか? ……この赤いヘビ君のようにね……』
【サマエル+】
「人間に禁断の果実を食べさせた罰として、ボクは神に目を焼かれた……。でもね……不思議と苦しくなかったんだ……。あの時ほど、ボクが愛されたことはなかったから……。でも、その愛をボクは持て余してるんだよ……!」
趣味:オモチャ(人)で遊ぶ
艶技:悪神免死
効果:妖艶タイプの攻防特大up
待:
『最近、堕天が一種のデビューみたいなってるけど、そういうチャラの嫌いでさ』
『アハハ、この眼は神に焼かれちゃったんだ……。悪戯のご褒美ね!』
『もちろん怒らないよ……。この眼の痛みは、神の愛……だから伝えていかなきゃね?』
『前のオモチャは2週間で壊れちゃったんだ。だからキミには期待してるよ!』
『キミもアダム君と同じ……純粋な目をしてるね……。その目を戸惑わせるのが快感なんだ……』
探:
『ボクには味覚もない……でも、この喉は永遠渇き続ける……。なんて素敵なんだ……!』
『神の毒として生を受けた時点で……ボクって最高に愛されてるよね!』
『カマエル? あー、あのおばさんね。もうあの人の時代は終わったよ』
『キミ、いいよ……。キミからは恐怖が感じられない。ボクの愛が止まらないよ……!!』
『いいね……ゾクゾクする……! 焼かれた眼がうずくよ! もっと……もっとだ……!』
戦:
『神の秘密を教えてあげるよ……!』
服従up
『神の毒として生まれたボクは、ずっと孤独で、虐げられていた……。確かめてみたかったんだ。神の愛ってなんなのかをね……』
服従max
『いっそのこと堕天しろって!? そうだね……結構覚悟がいるけど、それもいいね。そのほうが、もっと神を愛せそうだしね……!』
【赤蛇姫サマエル】
「ずっと待っていた……。ボクを満足させてくれる人、ボクの与える苦しみに耐え切れる人……。それこそがボクの最愛のパートナーだと……。そして、やっと見つけた……。まさかそれがキミだったとはね……。さぁ、ボクの愛を受け止めてよ!」
趣味:堕天デビュー
待:
『痛みだけじゃ飽きてきたよ……もっと他の愛ってあるのかなぁ?』
『あぁ……堕天したらどうなるんだろうなぁ……ワクワクしない?』
『キミはこのボクの痛みが分かるだろう? これは……愛、だよね?』
『いいね! いいよ! もうオモチャなんて言わないよ……キミはパートナーだ!』
『神の考えてることより、キミの考えることの方が気になるよ』
探:
『ルシフェル様は尊敬してたし、誘いに乗るのもいいかなぁ……』
『キミからは何もされてないのに、何だか痛いんだよ……この痛みは何?』
『愛って何? 痛くて苦しいことじゃないの? わかんないけど、今すごくいい気分だよ……』
『ボクが倒錯してるって? わっかんないけど、君のことは痛くしてあげたいよ』
『ねぇ、神に焼かれたわけじゃないのに、胸が疼いて痛いんだ……これも愛なの?』
戦:
『そろそろ堕天しちゃおうかなぁ……』
服従up
『ボクって頭悪い? 痛くて苦しいことが、良い事なわけないよね。でもキミがくれる痛みは、何だか嬉しいんだ……』
服従max
『神のくれた痛みが罰ならば、キミがくれた心地いい痛みは何? ……よくわかんないけど、ボクはこれが愛だと思いたいよ……』
Lv65 攻:13132 防:10105 姫力:11
----------------------------
サマエル(Samael、ヘブライ語 : סמאל)
その名は「神の毒」、「神の悪意」の意味をもつ。赤い蛇と呼ばれることもある。
サマエルは謎が多く、元々はローマ の守護天使、火星 の天使、エデンの園 に棲んでいた蛇など、様々な説がある。そのため、カマエル やサタン と同一視されることもある。
ユダヤ教 では、モーセ の魂を天国に運ぶのに失敗し、この時モーセの杖で打ち据えられ、サマエルの目は潰れ盲目になったといわれている。一説では、サタン (ルシファー )に匹敵するほどの強大な力を持った魔王 であるとされている。また、十二の翼をもっていたと言われ、ルシファーと同一視されることもある。
旧約聖書 の創世記 において、蛇がエヴァに知恵の木の実について教え、エヴァとアダムは、その実を食べる。そのために、創造主たる神は蛇を呪い、人に生の苦しみと死の定めを与え、人間は死を免れることができなくなったと書かれている。カバラ においては、この蛇がサマエルとされている。
バルクの黙示録 では、サマエルはエデンの園に葡萄の木を植えたという。これに神は怒り、サマエルと彼の植えた葡萄の木を呪いアダム が触れることを禁じたが、これに怒ったサマエルは、葡萄を使いアダムを欺いた。