CD誕生前のアナログレコード・全盛期、

1977年発売された「TT-71」を愛用しています。

昔はダイレクトドライブ本体・ターンテーブルやキャビネット、

アームを単体販売している時代もありました。

 

       TT-71 ダイレクトドライブ本体・ターンテーブル

 

本体キャビネットは貴重なローズウッド突板仕上げです。

なかなかキレイな杢目ですよ、時代を感じます。

 

とは言え、もう2回修理に出しています。

原因は「回転ムラ、不安定な回転です」。

 

メーカーのビクターは当然面倒を見てくれず、

アナログレコード関連を販売する「ベルドリーム」に問い合わせみて、

修理してくれるお店に探し出しました。

 

劣化したコンデンサなどの交換や調整で「25000円ほど×2回」

くらいだった記憶があります。

 

まあまあの金額ですね、、

中古で探せばいくらでもあります、当時はけっこう売れた とのことです。

 

でもその分、動作反応は良くなって帰ってきました。

 

アームやキャビネットが唯一無二なので、直して使っています。

 

 

                 後期型ロゴ

 

ちなみに上記のロゴは後期に販売された製品です。

 

心配なので、予備でもう一台TT-71を持ってます。

ハイファイ堂のQL-A7・ジャンク品で10000円で買いました、TT-71は元気です。

そちらは前期型です、そっちの方が元気かな??

                前期型ロゴ

 

 

先日の台風ですが、静岡県も場所によりけりで凄い被害が出ておりました。

当地はただ大雨だけで済みましたが、近隣の市町村は浸水の他に竜巻も起きて車がひっくり返ったり、建物が破損しておりました、、

 

 

ご覧いただきありがとうございます。