THRILLER40記念トークショー | We love M.Joseph.J ♥マイケル•ジャクソン語りたい

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コロナでマイケルに再会♥マイケルの人間性を妄想込みでおとどけします。日本人シェフ漫画本発行中。

11月20日
ハードロックカフェ六本木
 
MJJFANCLUB JAPANさん主催の
THRILLER40 Celebration
参加しました。
 

THRILLER40発売記念
ともに祝おうとする
ガチファンに会えると思い
 

気軽な気持ちで
参加したら
 
 
やばかった…😅
 
 
 
 
会場にいたのは…
 
 
 

マイケルの元専属シェフの
高谷氏


 

BADツアーのメンバーで
マイケルとの交流が深かった
クリストファーカレル氏
 
 
Jwave で活躍してる
DJ太郎氏
 
など有名人がいるではないか!
 
 
 
三人のトークショーは、面白かった。
 

 

 

 元専属シェフ高谷氏

 

 
高谷氏のマイケルとのからみは、
以前のブログにもありますが、
 
 
 
高谷氏がみたマイケルは、
ステージとはまるで違う
 

純粋さを感じる
子供のような
不思議な

青年だったという。

 


 
そんなかわいい男の子が
風邪をひいて弱ってるのをみて、
(実際は高谷氏の10歳年下な
30歳なんだけど😅)
 



こりゃ 
なんとかしてやらんと!
 
 
高谷氏の
母性本能に火がついたらしい。


その気持ちは
すごく共感できる!
 

さらに 高谷氏は、

 
2006年5月28日
極秘来日によった
養護児童施設
星美ホームのことについても
教えてくれた。
 
 

当時、裁判の後のゴタゴタで
マイケルに対する偏見は、
日本にもあった。
 
 
 
 
マイケルが子供に会いたいと
慰問を希望しても
 
受けてくれる施設が
なかったという。
 
 
 
なんてこと!😳🥲
 
 

星美ホームも
まさか本物の
マイケル・ジャクソン
くるとは、夢にも思っておらず、
 
 
「マイケルようこそ」と
書かれた紙くらいしか
用意してなかった。
 


 
そしたら、黒塗りの車から
本物のマイケルが
でてきたわけじないですか~😅
 
 
施設の人はそこから
大慌てで歓迎したという。
 
 
 
自分を受け入れてくれた
星美ホーム
 
 
マイケルの喜びは、
ひとしおだったんじゃないかな。
 
 

星美ホームのマイケル 過去ブログ
 
 
 

 クリストファーカレル氏


音楽プロデューサー、ギターリスト。
シンセサイザーの最高峰シンクラビアの
先駆者であり、
最先端の楽器Ztar演奏の第一人者。

BADツアーの
ワールドコンサートの演奏をてがけた
アーティスト。
 
この方↘
 
シンクラビアという
シンセは
平成のはじめで1億円という
それは高価なものだった。
 
マイケルはコンサートにこれを
2台用意したという。
 
 
トークの内容は
マイケルがカレル氏に
担当を依頼する部分から始まる。
 

当時一台で
すべて楽器の曲が作れる
スーパーコンピューターが


マイケルの
自宅にあった。

マイケルはカレル氏に
「うちにきて曲を作ろう!」
 
と誘った。
 
 
カレル氏なかなかの
ツンデレで、
マイケルの誘いに
なかなかのらない。

 
機材やスタジオの作りは
カレル氏のスタジオのほうが
上だったからだって。

 
 
ところが
マイケルは
あきらめない😅



なんどでもなんども

断られてもめげずに
誘ってくるので

 
最後はカレル氏が
根負けしちゃったという。
 
 
その
スーパーコンピューター
 
すごい機械なんだけど…
 
マイケルは、


なんと
実はカセットテープしか
操作できなかった😆
 
 
使えないんかい!?
 
 
マイケルらしいエピソードだ。
 
 
マイケルとカレル氏は、
それから1日17時間一週間に7日
4年間かけてBADツアーの音を
つくりつづけた。
 
恐ろしく凄まじい。
よく集中力がつづいたものだ。
 
 こうしてBADツアーは
作られていったという。
 
 

 

 DJ太郎氏


Jwave でおなじみのDJ。 
父親は日本人、母親は
ブラジル人 歌手のソニア・ローザ。


小さい頃が身近に音楽があり


お母様がよく、
車の中でマイケルを流してくれた。


小学生の時
マイケルのアルバムが欲しくて、
貯めてたお年玉で
THRILLERとOff the wallを買った。


マイケルにどんどん
のめりこんでいった。
  

マイケルは
お母さんの友達のアーティストと
マイケルがお隣同士だった。

 
BADツアーで
たまたまマイケルも
そのアーティストも
来日しており、
 

お母様の声掛けで
DJ太郎さんは
直接マイケルに会うことが出来た。
 

マイケルから
「君、ダンスはするの?」って
聞かれたんだって。

 
そこからさらに
DJ太郎氏は
音楽にのめりこんでいく。
 
ずっとマイケルにあこがれて、
いつかマイケルと一緒に
仕事をしたいと思っていた。
 
 
実はThis is it で
仕事を一緒にできる
チャンスがあったのだという。
 
しかし、志半ばで、
マイケルがいなくなった話になると、
 
DJ太郎氏の大きな目から
うるうると涙。
 


 
会場の皆さんももらい泣き。
 

DJ太郎氏が
どれだけマイケルに
あこがれていたのか。
大好きだったのかを感じた。
 
男の人にこれだけ
愛される存在って何?
ってあらためておもう。
 
「多分、ラジオで
マイケルかけてるの、
僕がいちばんかも」なんて
言ってました。
 
DJ太郎氏の人柄も
とても親しみを感じました。

 

 
この会場には、そのほかにも
 
先日クラウドファンディングされてた、
マイケルの無実を証明する
ドキュメントの翻訳者の、
yomodaliteさん
 
マイケルドール作る
Miyukiさん

ダンサーのポータータカツキさん

イラストレーターのAriaさん

M研のメンバー
 
知ってるだけで
ものすごい人が集結してました。
 
自分が無知すぎて、
すごい人と場を共有できたんだなと
あとから感動する。

 
あー😫
高谷氏とカレム氏と
DJ太郎氏にせめて
握手とかサインとか
写真とか取っとけばよかった~!
 

ハードロックカフェの
2階でどうなるかと思ったけど、
おそろしく有意義で
濃厚なイベントでした。
 

MJJFANCLUB JAPANさん
イベントありがとうございました。