One more ChanceとSquare One | We love M.Joseph.J ♥マイケル•ジャクソン語りたい

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コロナでマイケルに再会♥マイケルの人間性を妄想込みでおとどけします。日本人シェフ漫画本発行中。

ワンモアチャンス

 

 

和訳つき 


 
2010年VISIONに収録
 
 
2003年に撮影された。
本人映像最後のシングル。
 
 
 
ワンモアチャンス
なんて…えーん

「もう一度僕に愛するチャンスを
与えてよ」
 
 
タイトルの意味が深すぎて、
 
ちょっとつらくて
 
あまり見れなかった
ショートフィルム(PV)だ。
 
 
 
先日のイベントで
じっくり見る機会があった。
 
 
 
 
 
PV中では
アップのマイケルは登場しない。
 
 
スポットすらあたらない。
 
 
往年の頃からは
別人のような細い体つき。
 


グラスを蹴って叩き壊す様子は、

足元にからみつく

悪意を必死に
振り払うかのように見える。
 
 
暗闇から浮かぶマイケルの横顔が、
切なくて切なくて、
たまらなかった。
 
 
 
 
 
実は、このPV、
出演してるのは、本人じゃない
と思っていた。
 
 
 
だって、あまりにも
今までのマイケルとは
違和感があるんだもの。
 
 
 
マイケル似の演出なんだと
ばかり思ってた。
 
 
 
でもよくみると
そこにいるのは
やはりマイケルだった。
 
 
 
 
ファンが舞台にたち、
マイケルは客席にいる。
 
 
 
マイケルは、
こうやって自分のファンを
見てきたのだろうか。
 
 
 
2003年といえば、
 
 
 
1993年の事件から10年たち、
子供の子育ても一息ついた頃、
 
 
ようやく身の回りのことが
おちつきはじめた頃。
 
 
 
これからあらたな活動を
始めようとした
時期だった。
 
 
 
ところが、
このシングルのPVを
撮影し終えた翌日の2003年11月20日
 
証拠不十分のまま、
性的虐待等の容疑で
 
 
マイケルは、逮捕されてしまう。
 
 
 
 
無実なのに、
 
 


 
お金に執着した
ハイエナと
 
 
 
 
裁判に勝って
ヒーローになりたいだけの
欲望で 
 

 
でっちあげの嘘を
並び立てる
 
 
 
弁護士や検察官たち
 
 

 
 
十数万ドル払い

虚偽のインタビューを
拾い集め報道する
 
 

メディア
 
 
 
インターネットも
SNSもまだ
今ほど発展してない頃
 
 
 
 
情報があまりになくて
 
 
 
 
それを
真に受けた
私達。
 
 
 
 
マイケルはたちむかった。
その後、
裁判でたたかう日々が続く。
 
裁判の時の表情はなんか神々しい
 
 
この「One more Chance」とは、
音楽活動だけでなく
 
 
 
 
その後の人生をいきぬく
決意だったのだろうか。
 
 
 
結局このPVが
一般に公開されたのは
 
彼がいなくなったあとだった。
 
 
 
2003年の決意が、
 
私達ファンに
とどいたのは
あまりにもおそすぎた。
 
 


このPVを見て、
 
 
 
あらためて
このワンモアチャンスを見て、
彼の決意が
どれだけ固かったのかを
思い知らされるような気がした。
 
 
 
自分の道のただしい方向を
必死で歩もうとするマイケル。
 
 
 

 
歌詞の中の「ずっと探してる彼女」は
私達ファンなのかな?
 
 
 だったら
マイケルの心の糧は、
私達ファンなんだろうか。
 
 

マイケルにこう言いたい。
「つらかったんだね。よくがんばったね。
私達はずっと信じてる。」って。
 
 

今もこれからも、
ずっとその気持ちはかわらない。
 
 
 
そしてマイケルファンとして
はっきりと言っておきたい。
 

 
マイケルは、潔白
これは、絶対的な事実。
 
 
 
マイケルの無実を証明する
ドキュメンタリー映画の
「SQUARE ONE」
 
一人でも多くの日本人に
マイケルの無実を理解してもらうため
日本語版を制作するための費用を
クラウドファンディングで
募集したところ
2倍近くの予算があつまった。


これで
多くのに日本人が
マイケルの無実を知ることができる。

 
多くの証言があり、
これを見れば
マイケルの潔白が理解できる。
 


誰にでも理解できるよう
言葉選びに尽力された
yomodaliteさんの翻訳が
心に突き刺さります。
 
 
 
どうか、世の中の人に一人でも
マイケルの無実が
理解してもらえますように。
 
 
 
YouTube版「Square One」
日本語字幕
 

 

 

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