こんにちは。
天然成分にトコトンこだわる人の100%ナチュラルスキンケア専門店ラブピープラネットの豊田です。
先日公園にお散歩に行くと、梅の花が咲いていました。
今日から3月!
ぽかぽか陽気の日が増えるといいですね。
今日は、そんな春を感じさせてくれる野菜「筍」の栄養とレシピをご紹介します♪
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筍の栄養
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水煮のたけのこは年中ありますが、生のたけのこはこの時期にしかスーパーでも出回らないので、年に1度は口にしたいですね!
今までたけのこのおいしさにしか興味がなかったので栄養までは知らなかったのですが
調べてみると、とても栄養価が高いことがわかりました!
たけのこを食べるとどんないいことがあるのでしょうか?
<主な栄養/期待できる効果>
○食物繊維・・・便通をよくする
○カリウム・・・過剰な塩分を尿と一緒に排出してくれる、むくみを解消する
○たんぱく質・・筋肉や臓器、血液あるいは酵素やホルモンになる
○チロシン・・・脳の神経伝達物質の構成要素で、摂取することで集中力を高める
○ビタミン類(B1,B2,C,E)・・美肌に欠かせない栄養。
この他に、カロリーが少な目ながら、亜鉛やリン、鉄などの栄養素も含まれています。

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特に豊富!
「食物繊維」
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たけのこの中でも特に豊富な栄養素が「食物繊維」。
たけのこに含まれる100gあたりの食物繊維は「3.2g」。
食物繊維が豊富と言われているゴボウに次ぐ多さなのです。
便通を良くしたり、更には食品中に含まれる有害ミネラルなどの毒性物質の排除、老廃物の排除促進が確認されています。
また食物繊維には、腸内環境改善を促してくれる働きがあることも知られていますね。

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注目成分!
「チロシン」
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「チロシン」はあまり聞き慣れない成分ではないでしょうか?
チロシンとは、茹でた時に出る白いツブツブで、アミノ酸の一種です。
水溶性ではないため、茹でた時に固まって出てきてしまいます。

これが、ドーパミンやアドレナリンなど神経伝達物質の材料になります。
ドーパミンは脳を活性化させ、やる気や目標を達成したときの満足感、興奮などを作り出します。
ドーパミンが不足するとやる気や集中力が低下すると言われています。
春になると進学や就職など、新しい環境での生活が始まる方も多いのではないでしょうか。
早く馴染もうと焦りつつも、やる気が起きない、元気が出ない、仕事や勉強に集中できない、そんな「五月病」には筍ご飯がオススメです。
チロシンは、脳のエネルギー源であるブドウ糖と組み合わせると効率よく吸収することができます。

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まずは灰汁取り!
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まずは、たけのこのアクの取り方から。
アクを取り除いておかないとえぐ味を強く感じてしまいますので、アクは丁寧に取り除いておきましょう。
<用意するもの>
・大きな鍋
・たけのこがかぶるくらいの水
・米ぬか(カップ1杯程度)
・鷹の爪(2,3本)
<アクの抜き方>
1)たけのこは皮のついたまま穂先を斜めに切り落とし、大きなものは3つくらいにぶつ切りにします。
2)たけのこを入れた鍋にたっぷりの水と米ぬかを入れ、強火で煮立ててから中火で約40~1時間ほど茹でて、そのまま冷まします。
3)冷めてからたけのこの皮を剥き、ぬかをよく洗い流して使用するまで水にさらしておきます。
*1日に2回程度水を変えて冷蔵庫へ入れておくと、一週間くらいは持ちます。

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栄養満点の
筍レシピ♪
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たけのこ料理で絶対に食べたい!「たけのこご飯」のレシピからご紹介します♪
せっかくですので一度にたくさん炊いて、冷凍しておくと何度も気軽に楽しめます。
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たけのこご飯
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<材料>
・アク抜きした筍 300g
・ニンジン 1/2本
・油揚げ 2枚
・米 4合
・白だし 大さじ5~7(お好みで)
※白だしは化学調味料無添加の「ニンベンの白だし」が手軽でオススメ!
(当店でのお取り扱いはございません・・)
<レシピ>
1)筍は少し大きめに薄切りにカットします。
ニンジンは2cmほどの長さにして細切り。
油揚げも薄切りにしておきます。
2)炊飯器の内釜に、洗ったお米と白だしを入れます。
そこへ4合分を加えます。
3)筍、ニンジン、油揚げを加え、炊飯器のスイッチを入れます。
炊き上がれば完成!よく混ぜてから盛りつけましょう。

たけのことご飯の相性は抜群!
脳を活性化し、やる気をアップさせる効果も期待できます。
なんだかやる気が起こらない・・そんな時は筍ご飯で乗り切りましょう♪
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筍の煮物(若竹煮)
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たけのこに含まれる「チロシン」とワカメに含まれる「ヨウ素」両方の働きで、甲状腺ホルモンを円滑に産出していく理にかなった組み合わせでもあります。
甲状腺ホルモンが不足すると、「皮膚のかさつき」「むくみ」「寒がり」「便秘」「集中力の低下」などの症状が出ます。
最近、そんな症状が出ている方は積極的に筍とワカメの組み合わせを試すと良いかもしれませんね。
それでは、たけのことわかめの煮物「若竹煮」のレシピです。
<材料> 3~4人分
・灰汁抜きした筍 2本
・ワカメ 80g(生食用や塩蔵わかめなどがオススメ)
・薄口しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ2
・甜菜糖 小さじ1
・かつお節とお茶パック(あれば)
<レシピ>
1)たけのこの穂先はくし型に、下の部分はいちょう切りか半月切りにする。
2)なべにだし汁と調味料、筍を入れて火にかける。煮立ったら弱火で15分くらい煮て火を止め、そのまま置いて味を含ませる。
※煮込むときにお茶パックにかつお節を入れたものを一緒に入れるとおいしさ倍増です。
3)鍋をもう一度火にかけて煮立ったら、適当な大きさに切ったわかめを入れて2分くらい煮る。
(塩蔵わかめはしっかり塩抜きしておいてください)

灰汁抜きしたたけのこがあれば、意外と簡単にできる若竹煮。
翌日食べるとさらに味がしみて、風味豊かになりますよ♪
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四季を楽しもう
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日本には四季があり、それぞれの季節に旬の食材が出回ります。
今では四季を感じられないほど、一年中色んな食材を目にしますが、本来その時期に収穫される野菜は栄養も豊富です。
春は、長い冬から体を目覚めさせる食材を積極的に取り入れるのが◎
旬のたけのこを見かけたらぜひ手に入れて、春の味を堪能しましょう♪




















