建築探偵シリーズ・第1部完結編!

ガラスの柩を思わせる巨大な温室の中で惨殺された病院長一家。その血塗られた密室に置かれたチェストで、天使のようにまどろむ7歳の少年。ただ1人生き残った彼は、しかし言葉を失っていた。闇に閉ざされた魂を救うため、最大の謎「薬師寺家事件」に挑む桜井京介。建築探偵シリーズ第1部の掉尾を飾る傑作。』


(講談社BOOK倶楽部HP 内容紹介より)


第1部の最終巻。桜井京介と蒼の出会いが書かれた作品です。

とても衝撃的なお話でした。暗いし、現場についての描写は読んでいて少し気分が悪くなりました。

うーん…何だかとてもぶっ飛んでいるので、結末まで読んでも、

可哀想よりも怖い、という気持ちのほうが大きかったです。




ひさしぶりの更新です。
昨日本をまとめ買いしてきました。

美貌の帳/篠田真由美
仮面の島/篠田真由美
月蝕の窓/篠田真由美
綺羅の柩/篠田真由美
失楽の街/篠田真由美
桜闇/篠田真由美
コンダクター/神永学
ONE PIECE 60/尾田栄一郎

建築探偵シリーズは一部を読み終えたので二部をまとめ買い。
コンダクターはどんでん返しが凄いと言うのを色んなところでみたので気になりました。
あと、ひさしぶりに漫画を購入。
あんまり漫画は読みませんが、ONE PIECEだけはずっと読んでます:)
まあ、建築探偵のシリーズも
やたらと美少年が出てきたり、みんながみんな暗い過去を抱えていたり
なかなか漫画っぽい雰囲気な気もしますけどね。
一度読み出すとやめられないんですよねー…
ついつい続きが気になっちゃう。
『執事とお嬢様刑事が、6つの事件を名推理!
ミステリ界に新たなヒーロー誕生! 主人公は、国立署の新米警部である宝生麗子ですが、彼女と事件の話をするうちに真犯人を特定するのは、なんと日本初!?の安楽椅子探偵、執事の影山です。
彼は、いくつもの企業を擁する世界的に有名な「宝生グループ」、宝生家のお嬢様麗子のお抱え運転手です。本当は、プロの探偵か野球選手になりたかったという影山は、謎を解明しない麗子に時に容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていきます。
本格ものの謎解きを満喫でき、ユーモアたっぷりのふたりの掛け合いが楽しい連作ミステリです。』

(Amazon 商品説明より)

ノリが軽いです。テンポがいい。
すごく読みやすい短編集です。
執事が本当に毒舌でお嬢様にことごとく失礼。
二人の掛け合いにくすりと笑ってしまいました。
短編のミステリとしても面白い一冊。
ですが一番の魅力はやっぱりキャラクターですね。
『19歳の冬、我らが桜井京介と栗山深春は「輝額荘」という古い木造下宿で運命的(?)な出会いをとげた。家庭的で青春の楽園のように思われた「輝額荘」。しかし住人の1人・カツが裏庭で変死したことから、若者たちの「砦」に暗い翳(かげ)が忍び寄る。続いて起こる殺人事件。その背後には天才建築家・ライトの謎が? 』

(裏表紙より)

四作目。今回は過去の話ですね。
うーん。ミステリとしては微妙な気がします。
建築に関する話は毎回面白いのですが、
本編とうまく合わさっていない気がします。
今回はどんでん返しといいますか、衝撃の事実!!と言ったようなものもなく、
ページ数が多い割に犯人はだいたい途中でわかってしまいます。
でも、ライトに関する話は面白かった!!
『長く一族支配が続いた名門ホテルで、内紛が持ち上がった。創業者の娘で95歳になる老女が今も住む別邸・碧水閣の取り壊しをめぐり意見が対立、骨肉の争いに発展したのだ。湖に沈んだ焼死体、血染めの遺書。沼のほとりに佇む異形の館に封印された、百年にわたる秘密とは。桜井京介が鮮やかな推理で解き明かす!』

(裏表紙より)

建築探偵桜井京介シリーズの三作目です。
これは何か…ストーリーのメインは事件というよりも建築ですね。
建築に対する話はとても興味深くて楽しめたのですが、
推理シーンが本の中にちょこっとだけある感じで…
ちょっと物足りなかったです。
二作目のほうが好きかもしれません

ところで、これが今年読んだ本50冊目でした:)))