雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ -13ページ目

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

ハローキティ―で

思い出したんだけど

(ええ?)

 

私の自宅の書斎には、

大切なものを飾る

コーナーがあります。

 

 

 

 

大切な人から

もらったものを飾ってる。

 

 

例えばその一つが、

このカエル。

 

 

昔は薬局に行けば
よく見かけたこの子。

 

 

コーワの「ケロちゃん」

 

 

薬を買うともらえたり、
店頭に飾られていた。

 

 

でも今ではほとんど
見なくなった存在らしい。

 

 

レトロなおもちゃとして
メルカリなどに

出ているくらいで、

 

 

薬局で出会うことは

もうあんまりないらしいよ。

 

 

去年の帰国での思い出。

 

 

50歳の誕生日を

迎える数日前、

 

 

日本で寝込んだ

数日間。

 

 

39度7分まで熱が出た。

 

 

ここまでの高熱だと

体のがん細胞も

熱で死ぬとか。

 

 

ほんとかどうか

知らんけど。

 

 

でもあのとき確かに
私はリセットされた。

 

 

お母さんが

買ってきてくれた薬。

 

 

そこについていたのが

このカエル。

 

 

カエルって

縁起ものだよね。

 

 

無事カエル、若ガエル、
お金がカエル、福カエル。

 

 

今思うと、

50歳を前に、

 

 

私は生まれ変わったんだと思う。

 

 

「私、これ、もらっていい?」

 

 

と聞いたら、

 

 

「うん、いいよ」

なんでこんなん欲しいの?

 

 

とお母さんは

不思議そうな顔をした。

 

 

私にとって、

このカエルは
特別な存在。

 

 

なんかさ、

この子のポーズが、

 

 

ガンバレ!って

私に言ってくれている

気がするのよ

(キティーじゃないんかい!爆)

 

 

 

 

 

 

インスタ フォローも嬉しいです♪