京都外国人行方不明 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続26年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

アラバマ州から家族旅行で

日本を訪れていた20歳の大学生、

 

 

ウェストンさんが京都で

行方不明になっているというニュース。

 

 

最近はアメリカのニュースでも

大きく取り上げられています。

 

 

 

私がこのニュースを

最初に聞いた時に思ったのは、

 

 

「これで日本のイメージが悪くならないといいな」

 

 

ということでした。

 

 

日本は安全な国。

 

 

人々が親切な国。

 

 

そんなイメージを

世界中の人たちが持っていて、

 

 

だからこそ日本を訪れたい

と思う人も多いんだと思う。

 

 

そんな中で起きた今回のニュース。

 

 

ご両親はアメリカの

大きなニュース番組などで

 

 

何度もインタビューを

受けている。

 

 

私もいくつか見ましたが、

彼らが日本を悪く言うことはありませんでした。

 

 

むしろ、日本の警察、

情報を拡散してくれているメディア、

 

 

そして毎日のように連絡をくれている

アメリカ大使館への感謝を話していて、

正直少しホッとしました。

 

 

私自身も日本帰国を間近に控えています。

 

 

今年は息子のトーマスに

2週間のJRパスを買って、

 

 

「好きなところへ行っておいで」

と伝えています。

 

 

私はできるだけ両親の近くで

時間を過ごしたいと思ってるし、

 

 

トーマスには

日本のいろいろな場所を見てほしい。

 

 

まだ17歳なので、

一人でホテルに泊まることはできないけど、

 

 

本人はこの旅行を

とても楽しみにしている。

 

 

こういうことができるのも、

お互いに信頼関係があるからだと思っています。

 

 

もし責任感のない子だったら、

きっと私はこんなふうには

送り出していないと思う。

 

 

でも同時に、

今回のニュースを見ていて

正直少し不安にもなりました。

 

 

言葉が通じない場所で何かあった時、

スマホは本当に命綱。

 

 

もしスマホをなくしたら。

 

 

壊れて使えなくなったら。

 

 

そう考えると親としては心配になる。

 

 

私もLife360を使って、

家族で位置情報をシェアしているから

 

 

それがOffになった時の恐怖は

計り知れないと思う。 

 

 

そんな話をトーマスにしたら、

「大丈夫。僕、ペッパースプレー持っていくから」

と。

 

 

いやいや、ペッパースプレーよりスマホ大事にしようね?(苦笑)

 

 

そして今回のインタビューを見ていて、

私が一番印象に残ったのはご両親でした。

 

 

特にお母さん。

 

 

私だったら、あんなふうに落ち着いて

インタビューに答えられるだろうか。

 

 

きっと取り乱してしまうと思う。

 

 

それでもお二人は、

息子さんがどこかで生きていることを

信じ続けている。

 

 

その姿を見て胸が痛くなった。

 

 

いなくなる前に

ちょっと口げんかになったとか、

 

 

旅していると普段の生活とは違い

ちょっとイラっとすることもあったりすると思う。

 

 

子供との距離、家族との距離って

時に難しいね。

 

 

家族は一番近い他人。

 

 

アメリカのSNSでは

本人は自ら意図的にいなくなったとか

いろいろ言われているけど

 

 

今はただ、

一日も早く無事に見つかってほしい。

 

 

それだけ。

 

 

ご家族にとっては、

今はきっと「最悪の日本旅行」

だと思っているかもしれない。

 

 

でもいつか、

無事に再会できて、

 

 

大変なこともあったけれど、

たくさんの人に助けられた。

 

 

日本の人たちの優しさにも触れた。

 

 

そんなふうに

振り返ることができる日が来てほしい。

 

 

心からそう願っています。