今回入院した時に、
ひとり、英語が母国語ではない
ナースの方がいました。
その方は、かなりアクセントの強い
英語を話していたんです。
今日はその経験から感じたことを、
少し書いてみたいと思います。
まず最初に、
誤解してほしくないので
前提として言っておきたい。
私は、英語を第二言語として
学んでいる人が、
発音を理由に自信をなくす必要は
全くないと思っている。
どんな発音であっても、自信を持って
コミュニケーションを取ること。
それが一番大切。
だから、これから英語を
学ぼうとしている人や、
今まさに海外で
頑張っている人たちに、
落胆してほしいわけでは全くない。
それだけは
先に伝えておきたいです。
その上で、今日は
海外で働くひとりの人間の独り言として
興味ある方だけ
読んでいただけたらな~と思います。
今回、そのナースの方と
話をしていて、私は改めて思った。
やっぱり私は、もっと自分の発音を
良くしたい。
もっと聞き取りやすい
英語を話せるようになりたい。
もちろん、私自身も
英語が母国語ではない。
だから、
彼女のアクセントが
聞き取りづらかったのも、
私の英語力の問題も
あると思う。
でも、やっぱり毎回、
「今なんて言った?」
という確認作業が必要だった。
普段の私なら
問題なかったと思う。
でも、入院中で、
精神的にも体力的にも
余裕がなかった私は、
その確認作業が
少し負担に感じた。
正直な話ね。
もし私が、ただ日常生活で
英語を使うだけなら、
そこまで発音には
こだわらないと思う。
伝わればいい。
それも
ひとつの考え方だと思う。
でも、私は会社で働いている。
時には会社を代表して、
ミーティングに出る。
電話会議にも出る。
交渉もする。
そんな中で、やっぱり発音が
良いに越したことはない。
もちろん、発音だけで
その人の能力や価値を
判断するのは違う。
人としての価値と、
発音の良し悪しは別の話。
でも私は、
もっと自分自身の発音を磨きたい。
そう思った。
そして、私と同じように
「もっと発音を良くしたい」
「もっと自然に話せるようになりたい」
そう思っている人たちを、
これからもサポートしていきたいと思う。
特に、私みたいに
オクラホマのような場所で、
周りに外国人がほとんどいない職場で、
自分だけが英語を母国語としない。
そんな環境で働いている人。
大都会に住んでいると、
いろんな国の人がいて、
いろんな英語が飛び交っている。
だから、もしかしたら
私のこの感覚は、そういう方達には
全く伝わらないかもしれない。
でも、私は30年近く
アメリカで暮らしてきて、
正直に言うと、自分のアクセントを
魅力だと思ったことは一度もない。
もちろん、
アクセントがあってもいいと思う。
発音が完璧じゃなくても
いいと思う。
でも私は、もっと上を目指したい。
ただそれだけ。
人それぞれ目指す場所は違う。
今いる立場も違う。
だからこれは、
誰かへのアドバイスではなく、
私自身の独り言。
