この時期、5月はアメリカでは
卒業シーズン。
日本の3月の卒業に
ずっと慣れていた私は、
5月の卒業式って、最初はなんだか
不思議な感じだったんだよね。
でも今は、この5月の卒業式が、
私の中ではすっかり定番になった。
日本にいた頃、
卒業式といえば「仰げば尊し」、
そしておニャン子クラブの
「じゃあね」(ええ?)
でもアメリカに来てからは、
卒業式の季節になると、
頭の中で流れるのは、
「Pomp and Circumstance」
アメリカの卒業式やスライドショーで
本当によく使われる曲で、
聞くたびに、なんだか胸が
ぎゅっとなるんだよね。
今回、トーマスが
Junior Marshal(ジュニアマーシャル)
に選ばれた。
これは、成績優秀なJunior
(高校11年生)の中から選ばれて、
Senior(12年生)の卒業式を
サポートする役目。
卒業生を引率して一緒に歩くトーマス
正直、私は最初、
「ボランティアみたいな感じなのかな?」
くらいにしか思っていなかった。
あとで知った話なんだけど
今回、Junior Marshalに選ばれたのは、
Honor Roll上位、トップ19人の、
高GPAの生徒たちだった。
アメリカの高校って、
普通はGPA4.0が最高なんだけど、
APクラスや、大学レベルの授業を
取っている子たちは、
Weighted GPAといって、
難しい授業分、加点される仕組みがある。
だから、
トーマスのGPAは4.3近くある。
きっと、ここで選ばれた子たちも、
みんな努力を重ねて、
ここまで来たんだろうなって、
そんなことを思った。
そして、改めて、
いろんな感謝の気持ちが込み上げてきた。
全く知らない子たちの
卒業式なのに、私は動画を見ながら、
すごく号泣していた(なんと面倒な女w)
ここまで来るのに、
きっと誰一人、一人では来なかったよね。
親、先生、友達、家族。
いろんな人の支えがあって、
今日を迎えたんだと思う。
もちろん、
楽しいことばかりじゃなかったと思う。
それでも、この日を迎えた
みんなに、心から拍手したいと思った。
そして同時に、
ああ、私もあと一年で、
トーマスが卒業なんだ
そんな実感が、
急に押し寄せてきた。
私も、高校卒業してから、
ずっと実家を離れて生きている。
あの頃は、そんなこと、
全然考えていなかったけど。
親も、きっとこんな気持ちで、
見送ってくれていたのかなって、
そんなことを思った。
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