ちょうど去年の今頃、
トーマスが
カレッジプレップスクールから
お誘い受けた。
数学とサイエンスの
ボーディングスクール。
結論から先に言うと、
ここは自分の行きたい学校ではない
と言う事で、願書も出さなかった。
そして私は彼のその選択を、
100%バックアップした。
実際に何度か
キャンパスツアーをして、
先輩の学生たちと1日過ごし、
トーマスが自分で決断。
その後何度か
ボーディングスクールから、
うちに来ませんかって
メールがきたけど、お断り。
きっと、普通の親御さんなら
(普通ってなんだろね?笑)
行く選択をさせる人が
多いんじゃないかなと思う。
せっかくのチャンスなんだし、
みたいな。
結局さ、どんな人生でも、
自分が納得しないものは
生きがいを感じないんだよね。
人からみたら、いい大学に行って、
いい会社に入って、肩書ついて、
みたいなのがいわゆる「成功者」
って言うのかもしれない。
でも私が目指したいのは「成幸者」。
ずっと長い事、
トーマスは自分が
将来何をしたいのかわからなく、
自分迷子になっていた。
彼は多くの人が
大学や社会人になってから体験するであろう
「自分探し」を
ティーンの今、体験し、
ずっと葛藤し続けてきた。
自分は何者なのだろうか?
自分の強みは何なのか?
そんな難しい事考えず、
高校生活をエンジョイすることだけに
フォーカスすればいいのに
って思ってたけど、
彼は精神的に大人なんだろうな。
こればっかりは、
親の私でも
どうしてあげることも出来ない。
だって自分の人生は
自分で作っていくしかないから。
でもやっとようやく、
自分が進む道が見えてきたらしい。
大学、そして専攻。
これからまだ変わるかも知れないけどね。
”I don't know if that’s gonna make me happy, but it fulfills me.”
と自分の気持ちを表現していた。
深いな(笑)

