私としたことが、またもや前回のブログから1か月くらい放置してしまいました。
それも、なんともお恥ずかしい内容のブログで。
まあ、そこが私のいいところね(いや、オイ)
なんか、いろいろ盛りだくさんの日々で、ちょくちょくThreadsのほうはつぶやいているので、すっかりブログ更新したような気分になっていました。
一番のニュースは、ジャネスにひ孫誕生!ではなく(え?)
トーマスがカレッジプレップスクールからお誘い受けたことかな。
こう言うの、ボーディングスクールって言うんだっけ?
私ほら、アメリカの学校の事はよくわからないけど(調べましょう)
全寮制だから、もし受かったら、来年から親元を離れて寮生活が始まる。
学校の友達ともお別れだし、たった16歳で親元を離れるなんて、そんな選択、きっとトーマスはしないだろうと思っていた。
ところが、結構あっさりと「行きたい」と言った息子。
マジで?
あまりにもショックで、「ママやだー(T口T)トーマスいなくなったらやだー(T口T)」と言って号泣したわ、私(笑)
いや、心の準備出来てなかったし。
更年期で情緒不安定だし(笑)
でもすぐに正気に戻り、息子をサポートすることにした。
で、一昨日さっそく、家族でキャンパスツアーに行ったんだけど、結構立派な建物だった。
全寮制で、月曜から金曜までは携帯も学校に預けるシステムらしい。
それを聞いて、「あ、無理無理無理。」って私は思ったんだけど、本人はそんな牢獄なような学校でも行きたいって(言い方)
でもきっとこの学校に行くことになったら、彼の人生は変わると思う。
正直、学歴や大企業に就職することだけが人生の幸せとは思わない。
でもそれは、今私が大人になってわかった事であって、若い頃は私もトーマスのようにいい大学に行きたいと思っていた。
一生に一度、死に物狂いで何かに打ち込む。
こういう時期があってもいいと私は思っている。
私みたいに50になってまで死に物狂いだとほんとキツいけど(爆)
ゆとりとか、ゆるいこと言ってんじゃねーぞって思う典型的な昭和人間(やめなさい)
でも、自分が本当にやりたいことだとどうしても熱入るんだよね。
これからアプリケーション出したり、エッセイ書いたり、学校の先生に推薦状書いてもらったりと忙しくなるけど、本人が全部自分で準備してる。
受かるかどうかもわからないけど、結果を恐れずに行動し続ける息子。
正直、トーマスに関しては、なんの心配もしたことない。
それよりこれから始まるであろう長男との生活に心配あり(爆)