人生の転機はいつも突然にやってくる | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

私としたことが、またもや前回のブログから1か月くらい放置してしまいました。

 

それも、なんともお恥ずかしい内容のブログで。

 

まあ、そこが私のいいところね(いや、オイ)

 

なんか、いろいろ盛りだくさんの日々で、ちょくちょくThreadsのほうはつぶやいているので、すっかりブログ更新したような気分になっていました。

 

一番のニュースは、ジャネスにひ孫誕生!ではなく(え?)

 

トーマスがカレッジプレップスクールからお誘い受けたことかな。

 

こう言うの、ボーディングスクールって言うんだっけ?

 

私ほら、アメリカの学校の事はよくわからないけど(調べましょう)

 

全寮制だから、もし受かったら、来年から親元を離れて寮生活が始まる。

 

学校の友達ともお別れだし、たった16歳で親元を離れるなんて、そんな選択、きっとトーマスはしないだろうと思っていた。

 

ところが、結構あっさりと「行きたい」と言った息子。

 

マジで?

 

あまりにもショックで、「ママやだー(T口T)トーマスいなくなったらやだー(T口T)」と言って号泣したわ、私(笑)

 

いや、心の準備出来てなかったし。

 

更年期で情緒不安定だし(笑)

 

でもすぐに正気に戻り、息子をサポートすることにした。

 

で、一昨日さっそく、家族でキャンパスツアーに行ったんだけど、結構立派な建物だった。

 

全寮制で、月曜から金曜までは携帯も学校に預けるシステムらしい。

 

それを聞いて、「あ、無理無理無理。」って私は思ったんだけど、本人はそんな牢獄なような学校でも行きたいって(言い方)

 

でもきっとこの学校に行くことになったら、彼の人生は変わると思う。

 

正直、学歴や大企業に就職することだけが人生の幸せとは思わない。

 

でもそれは、今私が大人になってわかった事であって、若い頃は私もトーマスのようにいい大学に行きたいと思っていた。

 

一生に一度、死に物狂いで何かに打ち込む。

 

こういう時期があってもいいと私は思っている。

 

私みたいに50になってまで死に物狂いだとほんとキツいけど(爆)

 

ゆとりとか、ゆるいこと言ってんじゃねーぞって思う典型的な昭和人間(やめなさい)

 

でも、自分が本当にやりたいことだとどうしても熱入るんだよね。

 

これからアプリケーション出したり、エッセイ書いたり、学校の先生に推薦状書いてもらったりと忙しくなるけど、本人が全部自分で準備してる。

 

受かるかどうかもわからないけど、結果を恐れずに行動し続ける息子。

 

正直、トーマスに関しては、なんの心配もしたことない。

 

それよりこれから始まるであろう長男との生活に心配あり(爆)