時に人生は、最悪と最高が裏表になっている | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

先週、会社帰りに後ろから車をぶつけられました。

 

トラフィックがスローダウンし、信号待ちで止まっているところをぶつけられたのは、これで2回目。

 

前回は、息子を妊娠7か月目くらいの時。

 

不幸中の幸いで、まったく体に支障がないって言うのは本当にありがたいことです。

 

今回もみんなに、あなた本当にラッキーねって言われました。

 

うん、私もそう思うわ。

 

車ぶつけられたっていう事実だけみたら、「どこがラッキーなん?」って思うけど、違う視点からみたらそうじゃない事もたくさんある。

 

16年前は、妊娠中の交通事故だったけど、その後、元気な子供産んで、仕事でもキャリアアップできた。

 

だから今回も、なんかいい事あると勝手に思い込んでいる(笑)

 

ってか実際にもうあったんだけどね。

 

まあ、事故なんて起こらないに越したことはない、もちろんそれは前提で言ってるけどね。

 

こういう時、すごく冷静に対応できている私ってやっぱすごいわーって自信にもつながった。

 

ドMかよ(笑)

 

相手ドラバーと対応したり、警察に通報して、一個一個、問題処理。

 

警察官とちょっと世間話出来たりする心の余裕があったりとか(笑)

 

1-2日かかるって言ってたレポート、すぐ作成してくれた。

 

ありがとね、オフィサーミラー(マブダチか)

 

私の保険会社、そして相手の保険会社に連絡とって、あとは相手の保険が全部払ってくれるのを待つのみ。

 

私に出来ることはとりあえずやったから、あとは忘れて日々の生活を楽しもうと思う。

 

事故にあったのが、旦那とか息子じゃなくて私でよかった。

 

でも冷静にしていたつもりでも、会社のセキュリティーアラームのパスワード度忘れして、警報サイレンなったわ(爆)

 

やっぱどっかで心が動揺している自分もいるんだなと思った瞬間。

 

心の動揺と言えば、最近ショックだったことは、ミポリンよ。

 

ファンだったからとってもショック。

 

私達が出来ることって、今のこの一瞬にフォーカスし、それを大切にすること。

 

明日の事は誰にもわからないから。

 

時に人生は、最悪と最高が裏表になっている。

 

だからこそ、どんな状況でも希望を忘れず、次への一歩を踏み出すことが大切。