あの人も人の子だった | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

昨日はとってもエモーショナルだった私。

 

多くの州で16歳から車の免許が取れる年齢が16歳だと思うんですが、そういう事もあって、16歳は子供から大人になる第一歩。

 

普段は、シェリーもケリーも私のフェイスブックの投稿は見れないように設定してるんだけど(笑)たま~にブロック外して私の投稿をシェアしています。

 

私、あなたの事、ブロックしてませんよ~アピール(いや、オイ)

 

10回に1回くらいの割合で(笑)

 

じゃないとほら、いつもみんなのSNS監視して、「ブロックされた!きー!!」って騒いでるから。

 

マジ、暇なんかしら(やめなさい)

 

私が息子の誕生日の事を書いた投稿を見たであろうシェリーさまが言いました。

 

シ 「トーマス、今日16歳ね。今どんな気分?」

 

私 「Bittersweetかな。大人になるのが嬉しくもあり、ちょっと寂しくもあり。だから今日はとってもエモーショナルで、泣くの我慢してる(笑)I'll stay stong!」

 

と言った私に彼女は言いました。

 

シ 「強くなんかならなくてもいいのよ。私も気持ちわかるから。今日は思いっきりめそめそ泣いてもいいのよ。今はそういう気持ちかも知れないけど、そのうち慣れるわよ。私もそうだったから」

 

ありがとう(T口T)

 

なんだ、やっぱりアナタも人の子ね。

 

やっぱりさ、人ってその人の立場になって初めてわかる気持ちってあると思う。

 

彼女も母親だから、私の気持ち、わかってくれたんだと思う。

 

ってか、その割には、「子供のフットボールの練習があるので、毎週水曜日は30分早く上がらせてもらいます」って言う社員を愚痴ってたけど・・・(爆)