6月に、息子が4本の親知らずを抜く手術を受けました。
私が育った頃の日本は、まだ生えて来てもいない親知らずを抜いたりとか、歯の矯正、歯のクリーニングって言うのはあんまり一般出来ではなかった時代。
でもアメリカは、歯が生えてきたころからクリーニングに連れて行き、ティーンになったら矯正、そして矯正した綺麗な歯を保つために、生えてこないうちに親知らずを抜くって言うのは一般的な事。
夏休み中に手術しといてよかった~なんて思ったんだけど、なんか一箇所がなかなか傷が根治しなく、そこからインフェクションって言う事の繰り返し。
1回目は、日本出発三日前。。。
2回目の今回は、学校始まって三日後。。。
なんともタイミングが(笑)
ってここまでが前置きなんですけど~(え?)
今回もう一度、傷口綺麗にしましょうって事で今朝、緊急オペしてもらいました。
って言っても、大したことじゃないんだけど、こういう時アメリカって、普通の歯医者ではなく、そこからスペシャリストに回されることが多いんです。
って、まだ前置きなんだけど~(って、早くオチ言えやっ)
麻酔で眠っている間に一気にやっちゃうんですが、その麻酔科のドクター。
彼女、多分まだ30代くらいの若い女性。
ブロンド美人で、ネイルばりばり、腕にTatto入ってた。
あなた、まさかそんなネイルでうちの子に麻酔打つ気じゃないでしょうね?
と始めは思ってたけど(やめなさい)、すっごいてきぱきしていて、仕事が出来る女。
カッコいいわ~。
こういう人、ほんと憧れる。
そして、ネイルとかTattoとか、そんなんどうでもいいのよ、アメリカは。
仕事出来たらいいの。
仕事もろくに出来ずに、今日は前髪決まらないので帰ります~とか言うヤツよりよっぽどすごい(やめなさい)
アメリカのこういうところ、やっぱ好きだわ私。
そして帰りに薬局に行って薬ピックアップしたんだけど、リクエストした薬局とは違う店舗にオーダーが行ったみたいで、二度手間だったけど、うん、もうこう言うのも慣れたわ(爆)
あ、なんか久々に毒吐いてスッキリ(いや、オイ)