全米で品薄になっているモノ | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

未だにダイエットショットを打ち続けているシェリー様。

 

いつの間にか、体重は私と同じくらいになりました。

 

もちろん、彼女の方が背が高いです。

 

私は158センチ(多分今ババアになったんで157くらい。爆)、そしてシェリー様は175センチ。

 

「ちょっと痩せすぎちゃって、あと5キロくらい太りたいわ~」

 

と、彼女が言うたびにイラっとします。

 

いいえ、

 

マジムカつきます。

 

そして、ジャネスもシェリーと同じダイエットショットを打ち始め、彼女もすっかり痩せました。

 

って言ってもまだ太っていますが、3月から15キロくらい減って、後ろ姿とかほんと小さくなった。

 

うん、マジムカつく(やめなさい)

 

元々このショットは、糖尿病の人が痩せるためにモノです。

 

でも、最近よくある、出張ナースみたいなビジネスをしている人たちは、金持ち相手に、このショットを処方し金儲けしています(言い方)

 

で、こういう人がすっごく増えて、今ではこのショットが全米で品薄になっているそうです。

 

以下、シェリー(S)とジャネス(J)の会話。

 

S 「ファーマシーからの連絡待ってるんだけど、品薄で全然在庫ないらしいわ。これ、保険会社に糖尿病じゃないってバレたら、全部自費で払う羽目になるかもね。」

 

バレて欲しいわ~(やめなさい)

 

J 「元々は糖尿病の人のためのモノなのに、私たちみたいな人がみんなダイエットに使うから品薄なんでしょ?なんか罪悪感感じるわ~」

 

うん、思いっきり感じてください(やめなさい)

 

アメリカにはWalgreensとCVSと言う二つの大きなファーマシーがあるんですが、どっちか忘れたけど、片方は、糖尿病であるとオ社から診断された診断書がないと処方されないらしいです。

 

うん、本来そうあるべきだろ。。。