油が乗っていた頃の話 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

仕事に関する話なんですが、多分誰にでも油が乗っていた頃ってあると思うんですが、私にとってのそれは、20代から30代後半までだったかな~と。

 

以前は、自分でもビックリするくらい頭が働いて(笑)、実際にAの仕事をしている時も、頭の中では既にB、Cと次の事を同時進行で考えながらやってる、みたいな。

 

なので、いつもスムーズに仕事が出来ていました。

 

ちょっとミスしたとしても、ほぼ100%の確率で自分でそれを見つけ、すぐに訂正。

 

なので、私の中ではミスはいつもしているけど、人から見たら絶対にミスしない人、みたいに思われていました。

 

全ての事が頭にインプットされていて、数年前の事を聞かれてもすぐに答えられる、みたいな。

 

あ、だからと言って別に私はアイビーリーグに行けるような頭脳があったわけではないし、名の知れる有名な大企業で働いているわけではありません(笑)

 

でもね~、悲しいかな最近は、やっぱり衰えを感じる。

 

頭のキレも以前ほどじゃないし、肩こり、ドライアイ、半端ない(笑)

 

これはもう年齢とともにそうなっていくのかな。

 

まあ、当たり前と言えば当たり前なんだけど。

 

なので、おごり高ぶることなく、いつも初心を忘れずに、一日一日を頑張るわ。