人手不足でハウスキーピングが間に合わず | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

会社のシェリー様。

 

息子、ジョージのスポーツがお忙しく、週末は他州への遠征試合がたくさんスケジュールされています。

 

なんか、ぺっぽこチームの割には、ナショナルに行ったようで(失礼です)、それで他州に試合をしに行くようです。

 

それも、飛行機でしか行けないような遠くにも。

 

これ、相当お金かかってます。

 

まあね、ロードトリップでもいいんでしょうけど、10時間以上かかったり、ましてやここから東海岸なんて数日かかりますから、やっぱり飛行機となります。

 

チケット取るのをもたもたしていて、エコノミークラスなのに、一人1300ドルもしたと言ってご立腹。

 

1300x3人分(シェリー、旦那、ジョージ)、トータルで3900ドル。

 

もちろんここに、レンタルカー、食事代、ホテル代とかかります。

 

あと、犬3匹をボードスクールみたいなところに預けるので、それも相当な金額です。

 

1月から始まり、7月まで全部で9試合。

 

金額を考えただけで恐ろしい。。。

 

だから普通の人はみんなファンドレイジングとかして資金集めするのか。

 

シェリーも洗車とか1万台くらいやらないとダメね(え?)

 

いつだったか泊ったホテルは、人手不足でハウスキーピングが間に合わず、もしハウスキーピングする前の部屋に滞在してくれたら、1000ドルのホテルクレジットをくれると言われたそうです。

 

いや~、どうだろ。

 

私だったら、やっぱイヤかな~。

 

誰が寝たかわからないきったねえぇシーツ変えたりとか、髪の毛が詰まっているかも知れないバスタブとか、タンが絡まってるメザラとか、想像しただけでも気持ち悪い。

 

もちろん、ハウスキーピングがどこまできれいに掃除してくれているかは定かではないですが、なんとなく気分的にね。

 

1000ドルって言っても、毎回同じホテルに泊まるかもわからないし?

 

まあ、彼女も結局それはお断りしたみたいです。