ブタに真珠状態でもらったもの | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

会社のシェリーは、よく私に自分が着れなくなったモノをお下がりとしてくれたりします。

 

あとは、ネットでオーダーしたけどサイズが合わなくて返品面倒だからという理由で私にくれたり。

 

シェリーは今でこそ体重増えてしまいましたが、ちょっと前まではもっと痩せてて、そのサイズを着れるのは、彼女の家のお手伝いさんのマリアと私のみ。

 

で、なんとなくマリアにあげるのは躊躇するのだそうで、いつも私に最初に聞いてくれます。

 

なんで躊躇するんだろう?いつもお世話になっているんだから、あげればいいのにって思うのですが、なんとなく理由がわかりました。

 

やっぱり、いつもお下がりをあげると馴れ合いになっちゃうと言うか、多分、始めは同意の上でもらっていたものも、そのうちマリアもふと魔が差してクローゼットのお掃除している時に、「あら、これいいわね。多分もうシェリー着れないだろうし、どうせ私にくれるんだろうからもらっちゃおっかな」みたいな事になるのを事前に防ぎたいからじゃないかな~と。

 

これはあくまでも私の予想でしかありませんが。

 

何気に太っ腹なシェリーなんで、きっと他でマリアにはいろいろよくしてあげていると思います。

 

で、前置き長くなりましたが、今回もらったのは、白いドレスパンツ。

 

ネットでオーダーしたけど、思ったよりサイズが小さくて入らないとの事。

 

返品しようとしたけど、なんかいろいろ不具合があって(?)できなかったとか。

 

「このブランド、結構高くて、パンツ一つで400-500ドルするのよ」と。

 

どこのブランドだろ?と思ってタグみたら、Veronica Beardと書いてありました。

 

は?

 

誰だよそれ。

 

なんか普通にそこらへんにいる一般人みたいな(笑 やめなさい)

 

ブランドとか疎い私なんで、ほぼブタに真珠状態で白いパンツいただきました。

 

ありがたい、ありがたい。

 

レベルは全く違うけど、私もいらなくなった服はドネーションに持っていきたいと思います。